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コンテンツマーケティング
Update: 2024/10/7

メルマガのメリットとは?配信時の注意点や書き方の事例も紹介

メルマガは、顧客に対して定期的に新商品案内やお役立ち情報をメールで送るマーケティング手法です。よく使われる手法ではありますが、効果的にメルマガ配信をおこなえている担当者は少ないかもしれません。

  • リピーターを増やすためにメルマガを配信したい人
  • 効果的にメルマガ配信をおこないたい人
  • メルマガ配信を始めるので注意点が気になる人

この記事を読めば、メルマガ配信について理解できるので、効率的な運用によってリピーターを増やしたり、商品サービスの購入を増やしたりできます。ぜひ参考にしてくださいね。

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メルマガ配信のメリット

メールの画像

メルマガを配信することで、以下のようなメリットを得られるようになります。

見出しのポイント
  • 既存顧客の育成
  • 企業のブランディング
  • 売上アップ
  • 情報の更新

ここからは、それぞれのメリットについて解説していきます。

既存顧客の育成

メルマガを配信することで、既存顧客をファンとして育成させることができます。ファンとなった顧客のことは「ロイヤルカスタマー」とも呼び、企業やブランドに対して愛着を持ってくれるようになります。

すると他社から類似商品・サービスが展開されても流れにくくなるので、顧客層を維持できるようになるのです。

ちなみに、マーケティング用語として「パレートの法則」という法則があり、売上の8割のうち、2割がロイヤルカスタマーを占めているという考え方があります。このように、顧客をファン化させることはマーケティングにおいて大切なことなのです。

企業のブランディング

効果的にメルマガ配信をおこなうと、企業のブランディングにつなげることができます。それは、メルマガ配信によってユーザーとの接触が増えるからです。

接触する機会が増えると、そのブランドがどんな商品・サービスを展開しているのか、ブランドのロゴやテーマカラーはどんな風だったか、などといった情報をユーザーが記憶します。するとブランドに興味を持ち、やがて好感度や信頼感が高まっていくのです。

こうしたブランディングは、一回きりのアプローチで成功するものではありません。メルマガ配信のように、時間をかけながら繰り返し接触することで達成します。

売上アップ

メルマガ配信によってロイヤルカスタマーを育てたり、ブランディングに成功したりすると、売上アップも期待できます。

特にメルマガから商品・サービスの購入につながることは多いです。なぜなら、メルマガは広告と比べてユーザーとの距離が近い媒体だからです。広告は自分の意思とは無関係に表示されますが、メルマガは会員登録などをきっかけに始まります。自分の意思で登録をしているので、広告と比較してクリック率が高くなるのも事実です。

つまり、メルマガの登録者には商品・サービスに興味があるユーザーが多いので、購入に至る可能性が高くなります。

情報の更新

メルマガを配信することで、ユーザーに情報を伝えられることもメリットの1つです。ECサイトやオウンドメディアで情報を更新しても、自然流入からユーザーを集めて情報を知ってもらうことは困難です。そのためにはユーザーが定期的に情報を集めなければなりませんし、そこまで積極的になってくれるユーザーはごくわずかです。

そこでメルマガとしてこちらから配信すれば、ユーザーに最新情報を届けることができます。ユーザーの興味を引けばWebサイトにも誘導できるので、効率的なマーケティングとなります。

メルマガ配信のデメリット

メルマガ配信には魅力的なメリットがある一方、注意したいデメリットも存在します。ここからは、具体的なデメリットを見ていきましょう。

開封されないことが多い

メルマガ配信のデメリットとして、まず挙げられるのが「開封率の低さ」です。メルマガは、よほどユーザーが興味を抱いていない限り、読まずに削除されたり、迷惑メールとして設定されてしまったりすることが少なくありません。

とくに、メルマガの内容がユーザーにとって有益性が低い場合や、毎回似たような内容を配信している場合などは、開封されにくい傾向にあります。

手間・労力がかかる

メルマガ配信のデメリットとして、配信内容を考案・作成するための手間や労力がかかることが挙げられます。配信するメルマガの作成は、手間や労力のかかりやすい業務です。「誰に向けて何を伝えるのか」を明確にするところからスタートしなければならないため、時間もかかるでしょう。

また、文章以外にも、画像やデザインなども取り入れる場合は、さらにコンテンツ制作の時間や労力、手間もかかります。とくに、社内で対応する場合、本来の業務と同時進行で進める必要があるため、担当者の負担も大きくなるのが難点です。

流し読みされてユーザーに魅力が伝わりにくい

メルマガの大きなデメリットであるのが、流し読みされやすいことです。仮に、配信したメルマガを開封してもらえても、必ずしもじっくりと読んでくれるとは限りません。むしろ、しっかりとユーザーを引き付けられるような内容でない限り、開封してもサラっと流し読みしてメルマガを閉じてしまいます。

流し読みされないためにも、お得感を演出したり、色味で関心・興味を引き付けたりできるよう、内容には工夫を凝らす必要がある点を覚えておきましょう。

そもそもメルマガの目的とは?

メルマガの目的は、主に以下が挙げられます。

  • 自社サイトへのアクセスを促す
  • 自社のイベントへの参加を促す
  • 自社サイトに掲載されている商品・サービスの購入を促す

メルマガはあくまでも、ユーザーと企業の接点でしかありません。見込み顧客や顧客との接点を作ることは、企業の存在感をアピールしたり、親近感を抱いてもらったりすることにつながります。

とくに、Webサイトはユーザーの訪問を待つ「受け身」の存在であるため、別の方法で積極的にアクセスを促す必要があります。その方法の一つとして有効なのが、メルマガ配信なのです。

そのため、メルマガ配信の計画の際には、メルマガを作ることを目的とするのはNGです。「自社サイトへ促す」「CV獲得チャンスを増やす」など、あくまでもメルマガは目標を達成するためのステップであることを理解したうえで取り入れましょう。

メルマガは時代遅れ?現代の企業が敬遠する理由

メルマガは一昔前までは営業手法の一つとして主流でした。しかし、近年は「メルマガは時代遅れ」と言われることがあります。現在は、コンテンツマーケティングやBtoBマーケティング、SNSアカウント運用など、新たな生まれたリード獲得手法・営業手法が存在するからです。

そのうえ、新たに生まれたリード獲得手法・営業手法のほうが、短期間で大きな成果を得やすい傾向にあります。とはいえ、メルマガの施策を実施すること自体、無駄であるわけではありません。

まだまだ「メール」を連絡手段として活用しているユーザーは多いですし、ビジネス面でもメールでのやりとりを主流としているケースは多いです。とくに、外部との企業とのやりとりでは、メールが主であるといった現場は珍しくありません。

メルマガ配信のコツをおさえたうえで実施すれば、リード獲得や集客面で高い効果を得られるでしょう。

メルマガ配信のコツ

開封されているメール

効果的にメルマガを配信するには、以下のようなコツを知っておくと良いでしょう。

見出しのポイント
  • メルマガ配信の目的を決める
  • ユーザーが求めている情報を理解する
  • 読みたくなるような内容にする
  • 興味の引く件名にする
  • メルマガの目的によって書き方を変える

これらのコツを取り入れることで、ユーザーにアクションを起こしてもらえるようになります。ここからは、それぞれのコツについて解説します。

メルマガ配信の目的を決める

ユーザーにとって価値のあるメルマガを配信するには、目的やKPIを決めることが大切です。目的やメッセージが定まっていないと、ただ情報を並べているだけのメルマガになってしまいます。すると読者はメルマガに価値を見出せず、次回もメルマガを読みたいと思ってはくれません。

また、KPIが決まっていないと、KGI達成にはつながりません。目標がないので、メルマガを配信してもKGIは達成せず、リソースもコストも無駄になってしまうでしょう。KPIのないマーケティングは、効率的とはいえません。

メルマガでブランディングをおこないたいのか、商品・サービスの販促をおこないたいのかなど、目的やKPIを定めることでコンテンツに軸が生まれます。するとメッセージが明確になり、ユーザーにも届くようになります。

ユーザーが求めている情報を理解する

企業の目的を達成させるだけでなく、ユーザーがどんな情報を求めているのかを理解することも重要です。それはユーザーのニーズを理解しないままコンテンツを作っても、一方的に情報を押し付けているだけになってしまうからです。

そこでどんなことに興味があるのか、どんな悩みがあるのかなどといった観点からターゲットを分析していきましょう。

ターゲットについて理解することで、ユーザーを惹きつけるコンテンツを作成できるようになります。

読みたくなるような内容にする

メルマガを読んでもらうには、ユーザーを惹きつけるような内容にしましょう。メルマガでは新商品やキャンペーンに関する情報を発信しますが、そもそもユーザーは興味を持っていないかもしれません。メルマガを読んでもらうには、興味がないユーザーを引き込まなければなりません。

そこでメルマガには、ユーザーが知らないような情報を盛り込んでみましょう。

たとえば、「肌の乾燥の原因の1つは汗だった!」というテキストを件名に盛り込むと、「どうして?」とユーザーは気になるでしょう。そして本文で論理的な解説をすることで、「なるほど!」と興味を持ってもらえます。

このように、「なるほど!」と思えるような情報を盛り込むとコンテンツのクオリティが高まります。こうした工夫があれば、ユーザーは「次も読んでみよう」と思い、リピートして開封するようになるでしょう。

興味の引く件名にする

メルマガの開封率を上げるために、興味を引く件名にしましょう。ユーザーがメルマガを開封するかどうかは、件名によって決まるといっても過言ではありません。つまり、件名で興味を持てなければ、開封してもらえないのです。

そこで、件名にはユーザーにとってどのようなメリットがあるのかを伝えるようにしましょう。例えば無料で利用できたり、クーポンを配布していたりと、メルマガを読むことでどんな価値を得られるのか具体的に記載すると効果的です。

メルマガの目的によって書き方を変える

メルマガの書き方は1つではなく、目的によって書き方を変えると効果的です。例えば、製品・サービスの販促を目的としたメルマガなら、その業界のプロならではの知見や情報を盛り込むと良いでしょう。ユーザーにとっては新しい情報となるので、興味を持ってもらえます。

またセミナーやイベントの告知をする場合は、過去の参加者のレビューを盛り込むという工夫ができます。生の声を取り入れることで、説得力が増します。

メルマガ配信の注意点

スマホからメルマガが届いて通知が鳴っているイラスト

メルマガ配信においては、以下のような注意点を知っておきましょう。

見出しのポイント
  • メルマガ配信はタイミングが重要
  • 送る相手によって内容を変更する
  • お知らせやキャンペーン情報だけにしない

これらに注意することで、ユーザーに不快感を与えずに配信できるようになります。ここからは、それぞれの注意点について解説します。

メルマガ配信はタイミングが重要

メルマガを配信するタイミングは工夫が必要です。例えば平日の午前中は、9時以降に配信してしまうと学校や会社にいる時間帯なので、読んでもらえない可能性があります。すると開封率が上がらず、メルマガの役割を果たせません。

また配信頻度が高すぎると、ユーザーに不快感を与えてしまう可能性があります。するとユーザーがメルマガを開封してくれなかったり、企業やブランドに対する好感度が下がってしまったりします。

こうした事態を避けるためにも、メルマガを配信するタイミングには注意しましょう。平日なら通勤・通学時間を狙った9時よりも前の時間帯や、昼休みの時間帯、また就寝前の22時前後が効果的です。

送る相手によって内容を変更する

ターゲットの属性に合わせて内容を変更するようにしましょう。

たとえば、プロテインのメルマガを配信するとしても、相手によって目的が異なっています。ダイエットをしたいと思っているユーザーに対して、筋肉が大きくなることに焦点を当てたメルマガを配信しても、価値を見出してもらえないでしょう。

またユーザーの興味関心に加えて、関係によってコンテンツを分けることも大切です。ユーザーとの関係性は以下のように3つに分類することができます。

  • 関係性を築けているユーザー(ロイヤルカスタマー)
  • これから関係性を築きたいユーザー
  • まだ関係性ができていないユーザー

「これから関係性を築きたいユーザー」に関しては、ロイヤルカスタマーまで育てるため、ブランドに対して愛着を持ってもらう必要があるでしょう。一方、「まだ関係性ができていないユーザー」については、まず企業やサービスについて知ってもらうため、ブランディングが必要です。

このようにターゲットのニーズや関係性を分類し、それぞれに合わせたコンテンツを作成しましょう。コンテンツを分けることで、興味を持ってもらえたり、目的を達成できたりします。メール配信ツールを用いれば、ターゲットごとに内容を出し分けることも可能です。

お知らせやキャンペーン情報だけにしない

メルマガだからと言って、お知らせやキャンペーン情報しか送らないようでは効果がありません。ユーザーからしてみれば、販促のためだけにメルマガが配信されているように感じられ、信頼感がなくなってしまいます。

そこでユーザーからの好感度や信頼性を獲得するために、興味がありそうなコンテンツを配信すると良いでしょう。

たとえば、スキンケアを取り扱うブランドであれば、スキンケアに役立つ情報やノウハウを発信できます。このようにお得な情報を届けることで、ユーザーがメルマガに価値を見出せるようになります。

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メルマガの書き方の事例

メール打ち込んでいる女性

ここからは、上記でご紹介したコツを取り入れたメルマガの書き方を事例で紹介していきます。メルマガのテキストを作成する際は、ぜひ参考にしてください。

良いメルマガ例

  • 件名:5/30(月)【無料セミナー開催】集客率30%増加!効果的なSNS運用・マーケティングをしたい方必見!

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さらに本文では、WebマーケティングにおけるSNSの重要さや、その効果について語りかけることで、セミナーを受講してみたいという気持ちを誘っています。

他にも読みやすいように改行したり、興味を引いて欲しい部分を太字にしたりする工夫がみられます。

悪いメルマガ例

  • 件名:【5/30(月)】無料セミナー開催のお知らせ

    本文:
    田中様
    この度は5/30(月)に無料セミナーを実施いたします。本セミナーは「効果的なSNS運用・マーケティング」をテーマにしており、SNSに関するノウハウや成功事例についてもご紹介いたします。

    ふるってご参加ください。

悪いメルマガの件名では、基本的な情報しか記載されていません。するとユーザーはこのセミナーに参加することで、どんなメリットを得られるのかが一目でわからず、参加にもつながらないでしょう。

メルマガ配信での成功例5選

ここからは、メルマガ配信で成功した企業の事例をご紹介します。どのような方法でメルマガ配信に成功したのか、以下から見ていきましょう。

オウチーノ

オウチーノは、不動産の売却や住宅の購入、賃貸物件などを掲載しているWebサイトです。株式会社くふう住まいが運用していて、不動産投資家や引っ越しを検討する個人など、さまざまなユーザーに利用されています。

オウチーノでは、Webサイト上で資料請求まで進んだユーザーに対し、新着情報を中心に高頻度で配信しています。2日に1回程度といったサイクルで配信しているため、常にメルマガに掲載するための情報集めをおこなっています。

資料請求だけで終わらず、その後の関係構築も視野に入れていることが特徴です。

ハウスオブローゼ

ハウスオブローゼは、「自分らしい美しさ」を育むための製品を開発・販売しているお店です。スキンケア商品やメイクアップアイテム、ネイルアイテムなど多岐にわたります。

メルマガの開始当初はメルマガの配信先が少なく、わずか数十人程度からのスタートでした。まずは、実店舗にてメルマガの存在を知ってもらうためのポップやチラシの完備、スタッフによるメルマガの案内などを徹底し、登録者数を伸ばしていきました。配信頻度はほぼ毎日であり、新商品やキャンペーン情報を中心に配信しています。

PTP

PTPは、ハードディスクレコーターの開発や販売、企画などをおこなっている企業です。集客の一環としてメルマガの配信を実施しています。法人向け・個人向けそれぞれの製品を扱う企業であるため、配信先ごとにグループ分けをおこなったうえでメルマガを配信しているのが特徴です。

さらに、メルマガ配信専門業者によるツールを導入し、手間・時間を削減してメルマガ配信を実施しています。本業に支障をきたさず、しっかりと取り組みをおこなえるように環境を整備している点は参考になる部分でしょう。

テンプスホールディングス

テンプスホールディングスは、飲食店向けにプロデュース業をおこなっているリーディングカンパニーです。配信先の業態や配信先エリアなど、細かく区分けしそれぞれに向けた内容を丁寧に考案・作成しています。

現在では、メルマガ登録者数がおよそ14万人にも及び、規模の大きいメルマガの配信を実現しています。外部のツールを導入し、メルマガを効率よく配信・管理したり、顧客情報と連携してより開封率を向上できる内容を企画したりと、さまざまな対策をおこなっています。

Lumii

Lumiiは、動画制作サービスを提供している企業です。企業の抱える「動画制作の課題」に着目し、課題ごとに区分けをしたうえでメルマガを配信しています。ターゲティング及び内容の作り込みを徹底しており、メールの開封率は40%以上にも及び、一般的な水準と比べて非常に高いのが特徴です。

メルマガをきっかけに案件を受注するケースも多く、メルマガの成功例としてとくに注目したい事例でしょう。とくに、「課題ごとにメールの内容を考案する」といった施策は、多くの企業で採用できる施策なのではないでしょうか。

メルマガの開封率に悩んだときには、ぜひ顧客の抱える課題にマッチした内容を取り入れてみてください。

まとめ

今回はメルマガ配信のメリットやコツについて解説しました。効果的にメルマガを配信するには、以下のポイントを押さえましょう。

この記事のまとめ
  • メルマガ配信の目的を決める
  • ユーザーが求める情報を盛り込む
  • 興味を引く件名にする
  • 配信するタイミングに気をつける

メルマガは配信する目的を決めて、それを軸にコンテンツを作成しましょう。その際、ユーザーが求める情報を盛り込むことが重要です。また、開封するかどうかは件名によって決まるので、興味を引くようなテキストにしましょう。さらに、配信するタイミングによっても開封率は左右されます。

この記事でご紹介したコツや注意点を参考にして、メルマガ配信をおこなってみてください。

もしメルマガ制作や配信がうまくいかない場合は、ぜひお気軽にTHINkBALへご相談ください。

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著者
Digital Magazine editorial departmentDigital Magazine 編集部
Digital Magazineの企画・執筆・編集をしています。Webサイト制作、UX/UIデザイン、コンテンツマーケティング、SEO対策、SNS運用、広告運用に強みを持ったメンバーが、デジタルマーケティング全般の最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。
監修者
Miyazaki Norifumi宮崎 典史
THINkBAL代表。Web制作会社でWebサイト構築を学び、株式会社電通に出向。ナショナルブランドのWebサイトを数多くプロデュース。担当領域は、Webコンサルティング・戦略立案・プロジェクトマネジメント・UXリサーチ・情報設計・制作ディレクション。

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