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UX/UIデザイン
Update: 2025/10/2

    【プロも愛用】おすすめフォント10選|無料・日本語対応・おしゃれで使いやすい神フォント【2025年版】

    「どのフォントを選べば、サイトや資料がぐっと見やすくなるんだろう?」

    この記事では、上記のお悩みをもつデザイン初心者から制作現場の担当者に向けて、無料で使える日本語対応のおしゃれなフォントを、目的別・印象別にわかりやすく厳選して紹介します。

    • フォントについて疑問を抱いている人
    • どのようなデザインにどのようなフォントが合うのか分からない人
    • 目的や印象に合わせてフォントを選びたい人

    プレゼン資料やブログ、動画のサムネイル、同人誌など、あらゆるシーンで「伝わる」デザインを実現する第一歩として、ぜひフォント選びの参考にしてください。

    THINkBALでは、フォントやUI/UX設計を含め、目的に沿ったデザイン戦略からサイト構築・運用まで一貫してサポートしています。ブランドやサービスの価値をしっかり「伝える」Webサイトづくりをご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。

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    フォント選びで迷う人が急増中!今「本当に選ばれている」無料フォントとは?

    フォント選びで迷っている人は大勢います。主にフォント選びで迷う人が増える背景として考えられるのは、以下の3点です。

    • 無料でも高品質な日本語対応フォントが年々増えているから
    • 「おしゃれ+読みやすさ」を両立したフォントが注目されているから
    • CanvaやYouTube、ブログでの需要が高まっているから

    最近では、無料で使えるフォントも急増しているため、「はたしてどれが今の場面に最適なのか」という判断が難しくなる一方です。

    また、「おしゃれ+読みやすさ」を両立したフォントが注目されており、PC画面やスマホ画面で表示したときの「読みやすさ」が、おしゃれなデザインと同レベルで求められるようになっています。

    さらには、デザインの民主化が進み、誰でも気軽に制作ができるツールが普及しました。特にCanvaやFigmaなどのグラフィックツール、YouTubeのサムネイルや動画編集、個人ブログの運営など、「非デザイナー」でもフォントを使う場面が急増中です。こうした中で、見栄えのするフォント、雰囲気に合ったおしゃれな日本語フォントのニーズが高まっています

    以上より、3つの背景からくるニーズを満たすフォントが今「本当に選ばれている」といえます。

    フォント選びに迷ったら?無料&日本語対応フォントの選び方

    ここでは、フォント選びに迷ったときの選び方のポイントを解説します。

    • 日本語フル対応(ひらがな・カタカナ・漢字)である
    • 無料かつ商用利用OKで安心して使える
    • 初心者でも使いやすく、インストールが簡単
    • 実際に多くのデザイナー・制作者が使用している

    日本語フル対応(ひらがな・カタカナ・漢字)である

    日本語フォントを選ぶ際にまず確認すべきなのが「日本語フル対応」であるかどうかです。

    フリーフォントの中には、ひらがなやカタカナのみ対応で、漢字が未収録というケースも珍しくありません。そのようなフォントは、タイトルや見出しには使えても、本文や長文には不向きです。

    特にブログやプレゼン資料など、日常的に文章を扱う場面では、漢字を含む文章でも自然に表示されるフォントを選ぶことが重要です。

    選定時には、ひらがな・カタカナ・漢字・記号の各文字種が揃っているかどうかをチェックし、公式サイトやサンプル画像などで実際の表示を確認することをおすすめします。

    無料かつ商用利用OKで安心して使える

    フォントを使って制作したデザインがブログやYouTubeなどで収益化される場合、利用するフォントが「商用利用OK」であることは必須条件になります。

    特にフリーフォントは、無料で配布されていても商用利用には制限がある場合があるため、ダウンロード前に必ずライセンスを確認しましょう。ライセンスの表記は「商用可」「非営利限定」「クレジット表記が必要」などさまざまです。

    安心して使いたいなら、Google FontsやAdobe Fontsなど、大手が提供するフォントを選ぶのも手です。また、個人制作者によるフォントはBOOTHなどで配布されていることもあり、条件を丁寧に記載している制作者が多いため、信頼できる配布元かどうかもチェックしましょう。

    初心者でも使いやすく、インストールが簡単

    フォントを初めて使う人にとって、インストールや設定が複雑だとハードルが上がります。特にWindowsとMacでインストール方法が異なるため、導入がスムーズにできるフォントを選ぶことが重要です。

    Google FontsのようにワンクリックでWebフォントとして使えるものや、ZIPファイルを解凍してクリックするだけでインストールできるフォントは、初心者にも扱いやすく人気があります。

    また、使用例や導入ガイドがあるかどうかも大切なポイントです。使いやすいフォントは、デザイン初心者でも「このフォントを使えば見栄えが良くなる」と実感しやすく、モチベーションアップにもつながります。まずは扱いやすいフォントから始めてみましょう。

    実際に多くのデザイナー・制作者が使用している

    フォントを選ぶときに「実績のあるフォントかどうか」を一つの判断基準にするのもおすすめです。実際に多くのクリエイターや企業が使用しているフォントは、それだけで「使いやすい」「見やすい」「信頼できる」といった評価を得ている証拠でもあります。

    特に源ノ角ゴシックややさしさゴシックなどは、Webデザインや動画編集、印刷物でも多く使われており、安定した人気があります。

    こうしたフォントは、ネット上でも使用事例やレビューが豊富にあるため、他の人のデザインを参考にしながら使いこなせます。初心者であれば、まずは「多くの人が使っている=ハズレが少ない」定番フォントから選ぶと安心です。

    まず迷ったらコレ!万人におすすめのフォントTOP3

    フォント選びで迷ったら、まずこれを使っておけば無難というものを3つ厳選して紹介します。特長とともに以下へまとめています。

    フォント名特徴主な用途デバイス対応
    (スマホ・PC)
    源ノ角ゴシック(Noto Sans CJK JP)GoogleとAdobeが開発した高品質なゴシック体で、視認性と汎用性が抜群。Webサイト、プレゼン資料、アプリUI、印刷物など幅広く対応。スマホでもPCでも文字が崩れず、どの環境でも安定した表示が可能。
    やさしさゴシック丸みのある優しい印象で、可読性と親しみやすさを両立したデザイン。ブログ、チラシ、SNS投稿、教育・子ども向けコンテンツ。スマホの小さな画面でも読みやすく、PCでもバランス良く見える。
    しっぽり明朝繊細で感情を伝える表現に適した、エモーショナルな明朝体。同人誌、小説投稿、ポエム画像、感性重視の創作コンテンツ。スマホではやや細めだが、解像度の高いデバイスでは美しく映える。

    プロが実際に使っている!日本語対応フォントおすすめ10選

    ここからは、日本語対応のおすすめフォントを10個紹介します。プロも御用達のフォントなので、特長と照らしながら用途に合わせて使い分けてください。

    • 源ノ角ゴシック(Noto Sans CJK JP)
    • やさしさゴシック
    • しっぽり明朝
    • コーポレート・ロゴ(ラウンド)
    • たぬき油性マジック
    • あずきフォント
    • BIZ UDPゴシック
    • はんなり明朝
    • Rounded M+
    • ぼくたちのゴシック

    源ノ角ゴシック(Noto Sans CJK JP)

    GoogleとAdobeが共同開発した「源ノ角ゴシック」は、日本語・英語・中国語・韓国語までカバーする多言語対応フォントです。クリーンでモダンな印象を持ち、Web・印刷・プレゼン・動画など、あらゆる制作シーンで使われています

    文字間のバランスも非常に優れており、長文でも読み疲れしにくいのが特長。Google Fontsから誰でも無料でダウンロードでき、商用利用もOKという安心設計です。

    デザインのプロだけでなく、初心者にも「これを選べば間違いない」と言われる信頼の定番フォントです。

    やさしさゴシック

    出典:FONT FREE

    「やさしさゴシック」は、まるみのある柔らかいフォルムで、視認性と親しみやすさを兼ね備えたフリーフォントです。教育関係の資料や、子ども向けのデザイン、ブログなどに特におすすめといえます。

    文字の線が均一でクセがないため、長文にも適しており、読む人に安心感を与えます。ひらがな・カタカナ・漢字すべてに対応しており、商用利用もOKです。

    使うだけでコンテンツ全体の雰囲気が優しくなる、まさに“やさしさ”という名前がぴったりの一文字一文字です。

    しっぽり明朝

    出典:FONTDASU

    しっぽり明朝は、しっとり落ち着いた雰囲気を持ちながらも、明瞭で読みやすい設計が特徴の明朝体です。特に女性向けコンテンツや、文芸作品、商品紹介ページなど、エモーショナルな表現が求められる場面でよく使われます。

    伝統的な明朝体よりもややモダンな印象を持ち、若い世代からも支持されています。全角文字対応で、商用利用もOKです。

    文章に深みや感情を加えたいときに選びたい、繊細で上品なフォントです。

    コーポレート・ロゴ(ラウンド)

    出典:FONT FREE

    企業ロゴや広告・パンフレットに使われることを意識して作られた「コーポレート・ロゴ」は、その名の通り“使える”フォントです。とくに「ラウンド」バージョンは、角のとれた柔らかい印象で、堅すぎず親しみやすい雰囲気を演出できます。

    視認性も高く、ビジネス資料や子ども向け教材にもマッチします。文字の太さや間隔がバランスよく整っており、読みやすさと個性の両方を兼ね備えた汎用性の高いフォントです。

    たぬき油性マジック

    出典:FONT FREE

    「たぬき油性マジック」は、手書き風のラフなデザインが特徴で、あたたかみとユーモアを感じさせるフリーフォントです。油性ペンで書いたような線の強さとブレ感が魅力です。

    YouTubeのテロップや、バラエティ感を出したいデザイン、POP広告などによく使われます。商用利用も可能で、タイトルやアイキャッチに使うと非常に印象的です。

    フォントだけで「手作り感」や「親しみやすさ」を演出できる優秀なフォントです。

    あずきフォント

    出典:FONT FREE

    「あずきフォント」は、ゆるふわで手書き感のあるデザインが特徴です。かわいらしい文字の形状は、女の子向けコンテンツや、雑貨ブランド、SNSの投稿画像などでよく使われます。

    文字自体に丸みがあり、癒やし系のデザインとの相性が抜群。もちろん、ひらがな・カタカナ・漢字にも対応していて、無料・商用利用OKと使い勝手も良好です。

    手作り感やナチュラルなテイストを演出したいときに最適なフォントです。

    BIZ UDPゴシック

    「BIZ UDPゴシック」は、視認性と可読性を追求した“ユニバーサルデザイン”の日本語フォントです。Microsoftが提供しており、ビジネス資料や教育資料、公共機関の配布物などで幅広く使われています

    フォントの形状はスッキリしていて読みやすく、文字がつぶれにくい設計のため、小さい文字サイズでもクリアに表示されます。特に文章量が多い資料や、情報量の多いプレゼンにおすすめの信頼感のあるフォントです。

    はんなり明朝

    出典:FONT FREE

    「はんなり明朝」は、京都の言葉「はんなり(上品で華やか)」にふさわしい、和風で品のある明朝体です。伝統的なデザインと柔らかさが同居しており、和風イベントのチラシや、和雑貨のパッケージ、文芸作品などに使うとぴったりハマります。

    文字の線は細めで、エレガントな雰囲気を出しつつも視認性はしっかりと保たれています。和の空気感を出したいときには、間違いなく活躍するフォントです。

    Rounded M+

    出典:FONT FREE

    「Rounded M+」は、シンプルで読みやすいM+ FONTSをベースに、角を丸くしたことでやわらかく親しみやすい印象を加えたフォントです。ビジネス用途でもプライベート用途でも違和感がなく、プレゼン資料からカジュアルなSNS投稿まで幅広く使えます。

    中立的なデザインであるため、癖が少なく、他のフォントと組み合わせやすいのも魅力。文字サイズを問わず使いやすい、万能型フォントとして重宝されます。

    ぼくたちのゴシック

    出典:FONT FREE

    「ぼくたちのゴシック」は、手書き風ながらしっかりと整ったゴシック体で、読みやすさと個性のバランスが絶妙なフォントです。同人誌や絵本、子ども向けのポスターや教材に特におすすめといえます。

    どこか素朴で温かみがあり、かつ整った視認性もあるため、感情を伝える文章と相性が良いです。クセがありすぎず、本文にもタイトルにも使いやすい汎用性の高さも魅力。手書きっぽいけれど崩れすぎていない、そんな“ちょうどいい”フォントです。

    【比較表あり】おすすめフォント10選の特徴を観点別に一目で確認

    上記のおすすめフォントを5つの観点で比較し、以下にまとめました。フォント選びでまだ迷われている方はぜひ参考にしてください。

    フォント名日本語対応商用利用長文の可読性与える印象デバイス対応
    源ノ角ゴシック全角対応で非常に豊富OK長文でも疲れにくいスマート・モダンスマホ・PC両方で安定表示
    やさしさゴシックフルセット対応OK柔らかくて読みやすい親しみやすい・やさしいスマホでも文字がつぶれにくい
    しっぽり明朝日本語フルサポートOK細めでも視認性が高い上品・しっとり・感情的高解像度端末で特に美しい
    コーポレート・ロゴ(ラウンド)基本的な日本語に対応OK太めで読みやすい信頼感・やわらかさPC・スマホどちらも見やすい
    たぬき油性マジックひらがな・カタカナ・漢字ありOK長文には不向き手書き風・ポップスマホで見ても目を引く
    あずきフォント日本語フルセット対応OKカジュアル用途なら問題なしゆるかわ・癒し系小画面でも視認性あり
    BIZ UDPゴシック公共基準の日本語対応OK教材や資料で読みやすい実用的・シンプル低解像度でもくっきり表示
    はんなり明朝主要な漢字を含むOK見出し・中文に適している和風・上品・伝統的解像度高いPCでより映える
    Rounded M+フル対応で安定感ありOK均一な線で読みやすいやわらか・フラットPC・モバイルとも快適
    ぼくたちのゴシック一般的な日本語文字に対応OK中〜短文向き素朴・手作り感スマホ表示でも崩れにくい

    【用途別】あなたに合ったおすすめのフォントはコレ!

    ここでは、用途別にあなたに合うフォントの例を紹介します。各用途でどんなフォントを選ぶべきかも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

    用途フォントの候補
    ブログ・SNS・やさしさゴシック・Rounded M+
    ビジネス資料・BIZ UDPゴシック・コーポレートロゴ
    同人誌・創作・しっぽり明朝・はんなり明朝
    YouTube・動画サムネ・たぬき油性マジック・あずきフォント

    これを見れば、選択肢も絞れるのでスムーズに選ぶ一助となるでしょう。

    ブログ・SNS:やさしさゴシック or Rounded M+

    ブログやSNSでは、読みやすさと親しみやすさの両立が重要です。

    やさしさゴシックは柔らかな印象が特徴で、読者にストレスを与えない可読性が魅力です。一方、Rounded M+は角の丸みがかわいらしく、かつ視認性も高いため、スマホからの閲覧が多いメディアでも安心といえます。

    特にSNSでは、目に留まりやすいことが重要ですが、過度に装飾的なフォントはかえって読まれにくくなることもあるため、こうしたバランス型フォントが支持されています。

    ビジネス資料:BIZ UDPゴシック or コーポレートロゴ

    プレゼン資料や社内文書では、正確に情報を伝えることが最優先です。

    BIZ UDPゴシックはユニバーサルデザインの観点から開発されており、どんな環境でも読みやすさを維持できます。またコーポレート・ロゴ(ラウンド)は、堅すぎず、でもしっかりとした印象を与えられるため、信頼感と親しみやすさを両立させたいビジネスシーンに最適です。

    どちらも文字のバランスが良く、視認性とフォーマルさのバランスに優れたフォントです。

    同人誌・創作:しっぽり明朝 or はんなり明朝

    創作系の文章や同人誌では、フォントが持つ“雰囲気”が作品の印象を大きく左右します。

    しっぽり明朝は繊細でエモーショナルな表現に適しており、詩的な文体や感情的なシーンにぴったりです。はんなり明朝は和風の雰囲気があり、時代物や和テイストの作品、落ち着いた文章と相性が良いです。

    いずれも漢字までしっかり対応しており長文にも使えるため、読み応えのある創作に向いています

    YouTube・動画サムネ:たぬき油性マジック or あずきフォント

    YouTubeのサムネイルやテロップでは「一瞬で目を引く」ことが最重要です。

    たぬき油性マジックは手書き風の力強さと太さが特徴で、視線を集めやすいです。また、あずきフォントはゆるくてかわいい印象があり、日常系や女性向けコンテンツ、癒し系動画にぴったりです。

    両方とも文字に個性があり、タイトルや見出しに使うだけで、動画の内容やトーンを伝えられます。印象に残るサムネを作りたいなら、フォントの個性を活かしましょう。

    競合と差をつける!フォントの賢い使い方のコツ

    ここでは、フォントの賢い使い方のコツを具体的に紹介していきます。

    英語フォントと組み合わせてデザインに統一感を出す方法

    日本語フォントと英語フォントを組み合わせて使う場面は多くありますが、統一感を出すにはいくつかのコツが必要です。

    たとえば、Noto Sans CJKは英語フォントとしてNoto Sansと組み合わせることで、違和感なく表示できます。また、明朝体に合わせるなら、セリフ体の英語フォントを選ぶと相性が良いです。

    フォントの太さや文字幅、角の処理などを揃えることで、デザインに一貫性が生まれ、完成度が一気に高まります

    サムネイルで目立つ「太字フォント」の効果的な使い方

    太字のフォントは目を引く力が強いため、サムネイルやタイトルに最適です。ただし、使いすぎると視認性が逆に落ちたり、圧迫感を与えてしまうため、適度なスペースや背景とのコントラストを意識する必要があります。

    特にYouTubeでは「クリックされるかどうか」に大きく影響するため、太字フォントを“適切に目立たせる”ことが重要です。配色・配置・余白を意識すれば、太字フォントの魅力が最大限に活かせます。

    無料ツールCanvaやFigmaでのフォント活用術

    CanvaやFigmaは、初心者でも扱いやすい無料デザインツールとして人気ですが、フォントを活かす使い方を知っておくと一歩リードできます。

    Canvaでは、独自のフォントも多数用意されていますが、Pro版にしなくても外部フォントをアップロードして使うことが可能。また、FigmaではWebフォント(Google Fontsなど)を直接読み込めるため、手間なく高品質な日本語フォントをデザインに反映できます。

    ツールごとの特徴に合わせた使い方を覚えると、効率も仕上がりも向上します。

    まとめ:迷ったらおすすめフォントTOP3のどれかから選んで始めましょう

    日本語対応・無料・商用利用OKの優秀なフォントはたくさんありますが、まずは「読みやすくて、使いやすい」定番から始めるのがおすすめです。

    今回紹介した10選は、実用性とデザイン性のバランスが取れた信頼できるラインナップです。特に迷ったときは、「源ノ角ゴシック」「やさしさゴシック」「しっぽり明朝」の3つから選ぶと間違いありません。用途に応じて上手に使い分けてみてください。

    フォントで世界観が変わるように、Webサイトも細部の設計次第で伝わり方が変わります。THINkBALは、企画段階から伴走し、想いや目的をカタチにするWeb制作を得意としています。多彩な実績と戦略設計力で、ビジュアルと情報設計のバランスが取れた「成果が出るサイト」をご提案します。

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    事例紹介

    著者
    Digital Magazine editorial departmentDigital Magazine 編集部
    Digital Magazineの企画・執筆・編集をしています。Webサイト制作、UX/UIデザイン、コンテンツマーケティング、SEO対策、SNS運用、広告運用に強みを持ったメンバーが、デジタルマーケティング全般の最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。
    監修者
    Miyazaki Norifumi宮崎 典史
    THINkBAL代表。Web制作会社でWebサイト構築を学び、株式会社電通に出向。ナショナルブランドのWebサイトを数多くプロデュース。担当領域は、Webコンサルティング・戦略立案・プロジェクトマネジメント・UXリサーチ・情報設計・制作ディレクション。