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Update: 2023/10/20

オウンドメディアの効果的な運用方法を知りたい!体制の整え方も解説

自社商品やサービスにはどんなオウンドメディアが合っているのか?オウンドメディア制作を考えているけれど何から始めてよいかわからない。そんな方に向けてオウンドメディアの効果的な運用方法を解説していきます。

オウンドメディアを運用することで、どのようなメリットがあるのか、どのような運用方法が大切なのかを見ていきましょう。

  • これからオウンドメディアを作る人
  • 実際にどうオウンドメディアを運用すればよいかわからない人
  • オウンドメディア制作において何から手をつければよいかわからない人
オウンドメディア制作のプロが貴社のお悩みを解決します! データ分析、UX/UI設計に基づく戦略とデザインで伝えたい価値を伝わるカタチに。 ビジネス成果に貢献するオウンドメディア制作・構築を提供します。

オウンドメディアを運用する目的

Webサイトが写っているさまざまなデバイス

オウンドメディアを運用することで得られるメリットを含めた目的についてくわしく解説していきます。

なぜオウンドメディアを運用する?
  • 自社ブランディング
  • 自社商品やサービスの認知度アップ

自社ブランディング

自社商品やサービスを対面の営業以外で広く認知してもらうためにもオウンドメディアの運用は役立ちます。対面だけでは難しかった層にも幅広くアピールすることができるので商品やサービスを知ってもらい、実際に手に取ってもらうまでの距離が縮まり収益につながります。

また購入に至らなくても新商品やサービス情報を定期的に目にすることで「欲しいときに思い出してもらえる」第一想起されるブランドになります。これは自社ブランディングとしても大きな働きをするので自社商品やサービスのオウンドメディアは収益だけではない大きな役割を持つことが分かります。

自社商品やサービスの認知度アップ

自社商品やサービスを「知っている」けれど購入に至らない層に対しても自社商品やサービスのオウンドメディアからの情報発信は「購入したい」につながる働きをし、商品やサービスを友達や家族が使っていると「気になる」存在に成長します。

このように知名度を徐々に浸透させ購入までの導線を作るためにもオウンドメディアは重要な働きをします。

オウンドメディアの基本的な運用方法

オウンドメディアのレイアウトを決めている人たち

収益につながるオウンドメディアを運用する為に大切な基本を解説していきます。

オウンドメディアの運用方法
  • 適切な運用目的や成果指標を設定する
  • データ分析を繰り返しながらPDCAを回す

適切な運用目的や成果指標を設定する

ゴールを明確にすることでゴールまでの手段を細分化し運用ハードルを下げ、運用チーム内での目的や成果指標を明確に設定することができます。

ゴールを明確にするとチーム内での目標がわかりやすく、必要な作業とそうではない作業を区別し、常に情報共有をすることで担当者が不在のときもほかの人材で対応できるなど業務内容を軽くすることにつながります。

データ分析を繰り返しながらPDCAを回す

オウンドメディアはサイトリリースして終わりではなくユーザーがどの様な経路で辿り着いたのか、サイト内でどの様な動きをしたのか。どの様な経路で購入に至ったかなど情報分析と問題点を洗い出し修正するPDCAを何度も繰り返します。

時期や年齢、性別によってデータ分析の結果は変わりますし、予想とは違った結果になる場合もあります。それらすべてが今後のオウンドメディア運用に活かされるので決して短期間の作業ではありませんが、商品やサービスがどのような層のユーザーに求められるのかを分析することができます。

オウンドメディアの運用の体制の整え方

オウンドメディアの制作をしている人たちのイラスト

自社内でオウンドメディアを運用する為に必要な体制について解説していきます。

運用体制の整え方
  • 業務負担が偏らないよう役割分担をする
  • 業務をマニュアル化する
  • 運用スケジュールを決める

業務負荷が偏らないよう役割分担をする

オウンドメディア運用では効率が良く有能な人材に作業のリソースが負担になることが少なくありません。

業務時間内の作業を優先すると手が空いている人材に作業が回ってしまいますが役割や分担することでチーム内での情報共有をスムーズにする為にも時間をかけてでも業務内容の把握と分担は必要です。

実際にオウンドメディアを運用するうえで1人に業務負担が偏らないためにおこなうとよい方法をご紹介します。

人材を確保

いままでの流れでなんとなく手の空いている人材に役割を与えている。そのようなことで専門的知識が無い故に作業効率が悪く時間がかかりすぎてしまうこともあります。

専門的知識のある人材を確保することでスムーズに業務を遂行でき、問題点の洗い出しもおこなうことができます。

外注化も検討する

自社内でオウンドメディア運用が難しい場合には専門的知識のあるプロフェッショナル人材に外注することも検討しましょう。

自社商品やサービスに特化したオウンドメディア構築、作成、運用だけではなくSEO知識やSNS運用知識が豊富な人材からのアドバイスはPV数だけではなくCV率を高めることにもつながり収益化を期待できるオウンドメディア運用につながります。

業務をマニュアル化する

専門的知識のある人材が担当している業務内容をマニュアル化することで担当者以外の人材が作業することができます。業務内容の引継ぎだけではなく専門的知識の無い人材がわからない点など業務内容を広い視野で確認することができます。

またマニュアルを元に社内で同じ作業ができる人材育成につながるので業務をマニュアル化することは重要です。

運用スケジュールを決める

オウンドメディアをリリース後は頻繁に更新してユーザーが訪れる度に新しいコンテンツや情報があることが望ましいです。その後の更新頻度も頻繁におこなうことが理想ですが、担当者不在など予期せぬ事態を想定し前もって運用スケジュールを決定しているほうがチームとしても作業効率がよいでしょう。

だれかに任せるのではなく、チーム内でスケジュールを常に意識しだれでも更新できる体制を整えましょう。

オウンドメディアの効果的な運用方法

PCでサイト制作を考えている人の写真

自社商品やサービスの収益につながるオウンドメディアの効果的な運用方法について解説していきます。

収益につながる運用方法
  • オウンドメディアの戦略設計について
  • コンテンツは独自性を出して差別化

オウンドメディアの戦略設計について

オウンドメディアをリリースしてもCV率が低いという悩みを持った運営企業は少なくありません。オウンドメディアが失敗しやすい理由は主に3つあります。

  1. 競合が強すぎてアクセスが取れない
  2. 内容の薄いコンテンツの量産
  3. 認知度アップが目的

アクセスが集まってもCVにつながらないケースを回避する為にオウンドメディアを効果的に運用する為に必要なのはだれに何を伝え購入や問い合わせにつなげたいのかといったゴール設定です。

だれの為に作っているコンテンツなのかを明確化しないと結果的なCV率につながりません。戦略的にオウンドメディアから売上につなげる目的を定めることで、より成功確度の高いメディアが作れます。

運用目的からKGI・KPIの設定は必須

KGIは目標となるゴールを定める必要があるという意味で、KGIから因数分解して、どの数値をKPIにしていくのか、という考えが必要になります。

KPIとは重要業績評価指標といい、業務の目標を数値化した指標になります。最終的なゴールに到達するまでに達成しなければいけない段階目標のことです。

自社商品やサービスの購入サイトを運営しているとき、広告を出して自社サイトにユーザーに訪れてもらい問い合わせやサンプル申し込みをしてもらうという一連の流れがあったとしたら、

  • 新規会員登録を10万人にしよう
  • 商品購入の1人当たりの単価を●円に設定しよう

というのがKPIになります。

最終的なゴールに到達するために必要な数値やゴール目標は運用目的から変わります。どんな商品をだれに届けたいのかでKGIもKPIも変わってくるということを意識しましょう。

リソースの取捨選択をおこなう

オウンドメディアの運用目的が定まれば必然的にKPIとKGIも決まります。そこで重要なのは業務の細分化をおこない、作業をおこなうひとりひとりのリソースを最小限にすることです。

業務の取捨選択は運用しながら見えてくるので初めから決めるのではなく運用しながら定期的にチーム内で業務内容の共有をして情報交換のなかから生まれてきます。

コンテンツは独自性を出して差別化

自社商品やサービスの売上につながるオウンドメディアの運用に必要なのは、どこにでもある内容の薄い情報コンテンツではなく実際に使っている人や困っている人の一次情報です。

同じ商品やサービスのオウンドメディアでも内容の薄いコンテンツと一次情報のコンテンツとではCV率も変わります。

売上につながるオウンドメディア運用を目指しているのでしたら必然的に一次情報のコンテンツを発信していくことで他社との差別化につながります。

オウンドメディアの制作運用ならTHINkBALへ

自社商品やサービスを対面営業では出会えなかった層にも広くアピールし購入につなげたい。その様な思いからオウンドメディア運用を考えているのでしたら、商品やサービスがどのようなオウンドメディア運用が適しているのか調査、分析から構築、制作までTHINkBALなら幅広くサポートできます。

制作で終わりではなくリリース後の運用サポートやコンテンツの修正を提案し商品やサービスを求めているユーザー層がどの様なキーワードでオウンドメディアまで辿り着くのか、メディア内でどの様な動きで商品やサービスの問い合わせや購入につながるのかを分析しメディア内に反映することができます。

欲しいユーザーが購入したいタイミングで商品やサービスの情報を届ける為にTHINkBALは分析から提案まで幅広くサポートします。

まとめ

この記事のまとめ
  • オウンドメディアは自社ブランディングやサービスの認知度アップのために運用する
  • 運用時には役割分担をすることが重要
  • 戦略的にオウンドメディアから売上につなげる目的を定める

オウンドメディアを制作したいけれど、自社商品やサービスを求めているユーザーはどのような層なのか?どんなアプローチ方法があるのか?どの様なオウンドメディアが最適なのか?迷っている担当者の方はこの記事で、問題点や改善点を考えるヒントにつながったのではないでしょうか。

自社商品やサービスに最適なオウンドメディア制作を考えているけれど、何から始めたらよいか分からない場合には是非THINkBALにお問い合わせいただければ幸いです。

オウンドメディア制作のプロが貴社のお悩みを解決します! データ分析、UX/UI設計に基づく戦略とデザインで伝えたい価値を伝わるカタチに。 ビジネス成果に貢献するオウンドメディア制作・構築を提供します。

著者
Digital Magazine editorial departmentDigital Magazine 編集部
Digital Magazineの企画・執筆・編集をしています。Webサイト制作、UX/UIデザイン、コンテンツマーケティング、SEO対策、SNS運用、広告運用に強みを持ったメンバーが、デジタルマーケティング全般の最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。
監修者
Miyazaki Norifumi宮崎 典史
THINkBAL代表。Web制作会社でWebサイト構築を学び、株式会社電通に出向。ナショナルブランドのWebサイトを数多くプロデュース。担当領域は、Webコンサルティング・戦略立案・プロジェクトマネジメント・UXリサーチ・情報設計・制作ディレクション。