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コンテンツマーケティング
Update: 2024/10/7

【CV率を伸ばす】メルマガ配信の作り方を6ステップで分かりやすく解説!

メルマガは、顧客に対してさまざまな情報をメールで配信するマーケティング手法です。多くの顧客をファン化できるメルマガを配信することで、自社の売上を向上させることも可能です。しかし、Web担当者の方のなかには、読まれるメルマガを作れているか不安だという人も多いのではないでしょうか。

  • 読まれるメルマガの作り方が知りたい人
  • メルマガの開封率を上げたい人
  • メルマガで何を発信するべきかわからない人

この記事では、顧客に読んでもらうためのメルマガを作る方法や、配信時の注意点などをお伝えしていきます。

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メルマガの作り方の流れ

手から羽ばたいているたくさんのメール

メルマガを実際に作る際の流れは下記の通りです。

メルマガ配信のフロー
  1. メルマガを配信する目的とターゲットを設定する
  2. 配信するリストの作成
  3. 配信内容の企画
  4. 配信するコンテンツの制作
  5. 配信前のチェック
  6. 配信後の分析/改善

以下では、それぞれのステップごとのコツやポイントを解説していきます。

メルマガを配信する目的とターゲットを設定する

まずはメルマガを配信する目的を設定し、ターゲットを決定しましょう。

目的は企業によって異なりますが、主に下記のようなものが考えられます。

  • コミュニケーションを取ることにより顧客満足を向上させる
  • ホームページへのアクセスを促し、売上を向上させる
  • 直接的に購入を促す

自社に合った目的が設定できたら、次にターゲットを決めます。

たとえば、目的が「直接的に購入を促す」である場合は「既存顧客であり、1回以上の購入履歴がある人」をターゲットにすると良いです。

ターゲットの設定は、目的の他に「自社でどのような商品を扱っているか」「自社ホームページを運営しているか」などといった点によっても異なるため、目的の設定は慎重におこなうようにしましょう。

配信するリストの作成

ターゲットが決まったら、次に配信リストを作成しましょう。

配信リストは主に下記のようなパターンがあります。

  • 読者の興味関心によって分ける
  • 読者の性別や居住地で配信先を分ける
  • 購入した製品をグルーピングして分ける

最も多くのターゲットにリーチできる配信リストを作成することが大切です。思うような効果を得られていない場合は、配信リストを調整しながら最適化をおこないましょう。

配信内容の企画

メルマガを配信する目的とターゲットを明確にしておくと、配信内容の企画も決まりやすくなります。

たとえば、既存顧客をターゲットにして売上の増加を図る場合は、「クーポンの発行」「過去に購入した商品に関連する商品の特集記事」などが考えられます。

また、顧客とコミュニケーションを取って顧客満足度の向上を図りたい場合は「コラムの配信」「ターゲットが興味を持っているコンテンツの紹介」などが考えられるでしょう。

ただし、ターゲットが求めるものだけを配信しても、目的を達成することはできないため、自社の強みや商品・サービスなどを用いてターゲットの不安や悩みを解決できるような訴求をおこなう必要があります。また、ターゲットが求めることに加え、こちらが訴求したい内容を明確にしておくことで、以降でおこなっていくコンテンツ作成もスムーズにおこなえるでしょう。

配信するコンテンツの制作

目的とターゲットに合わせてコンテンツを作成していきます。

メルマガを配信する際は、こちらが伝えたい情報に加えて「受信拒否の方法」「送信者の情報」を明記する必要があるなど、何かと情報が多くなりやすいため、最初に構成の作成から取りかかるのがおすすめです。

構成を作成する際のポイントを項目ごとに紹介していきます。下記をご覧ください。

  • タイトル

→最も開封率に関わる項目であるため、ターゲットの視点に立って熟考します。 タイトルの下には、すぐ行動に移したいターゲットのためにURLを設置しておくと良いです。

  • 導入文

→担当者の名前やあいさつ文を最初に入れ、本文へ読み進めたくなるような訴求をおこないます。

  • 見出し

→情報量が多い場合は見出しに沿って目次を作成し、導入文の直下に設置しても良いです。

  • 本文

→ターゲットに合ったトンマナを使用し、簡潔で分かりやすい文章を書きます。HTML形式で作成する場合は、ビジュアル部分を工夫してクリック率の向上を目指しましょう。

  • まとめ

→最後まで読んでもらったことに対してお礼をし、ターゲットにとってほしい行動を促す文章を書きます。

  • 必須事項

→社名、お問い合わせフォーム、受信拒否に関する情報など「特定電子メール法」に基づいた記載をおこなう。

メルマガ配信をおこなう際に必ず忘れてはいけない「特定電子メール法」については後ほど詳しく解説します。

配信前のチェック

メルマガの配信先を誤ってしまうと顧客から大きく信用を失ってしまうため、配信前は必ずチェックしましょう。チェックをおこなう際は、メールアドレスを一つ一つチェックするのではなく、できれば一斉送信が可能なツールと契約し、ツール内で管理することをおすすめします

ツールの契約には当然コストがかかりますが、顧客の情報を流出させてしてしまい、信用を失ってしまうと、その信用の回復にはさらに大きなコストと時間を要しますから、ツールの契約は積極的におこなっておくことをおすすめします。

配信リストの事前チェックが終わったら、コンテンツの見直しをおこないます。見直しの際のポイントは下記の通りです。

  • 誤字・脱字などはないか
  • 顧客が不快に思うような表現をしていないか
  • 顧客が理解できないような専門用語が入っていないか
  • 掲載されている情報は事実に基づいたものであるかどうか
  • 画像や動画が見やすく設置されているか
  • 特定電子メール法に基づいた情報を明記しているか

配信リストと本文は一人の担当者だけでなく、他の人にも頼んで二重チェック三重チェックしておくことを強く推奨します。

配信後の分析/改善

メルマガ配信は、マーケティング活動の一つであるため、目的に合わせたKPIを設定し、分析と改善を繰り返しおこなっていくことが大切です。

メルマガのKPI(重要な指標)には下記のようなものがあります。

  • 開封率

→開封率とは、メルマガを受け取った顧客がメールを開封した割合です。業界・業種などにより開封率は異なりますが平均は15~20%程度とされています。開封率はタイトルや配信するタイミングなどに影響するため、過去のデータをもとにタイトルやタイミングなどを最適化することが大切です。

  • クリック率

→クリック率とは、開封率を分母とし「メルマガ内のURLを何人がクリックしたか」を数値として表したものです。複数のURLを設置し、顧客の興味関心を分析しながら改善をおこなうと良いです。

  • コンバージョン率

→コンバージョン率とは、資料請求、商品の購入などといった成果地点に到達した顧客の人数を表した数値です。メルマガのどの部分がコンバージョンにつながったのかを分析し、改善につなげます。

配信後の分析と改善が後の売上向上に大きく貢献するケースが多いですから、一つ一つのKPIを大切にしましょう。

メルマガはどんな内容を配信するの?

メルマガ送信で呼び込みをしているイラスト

メルマガの内容は主に下記のようなものがあります。

メルマガの内容について
  • お役立ち情報などのノウハウ系
  • 事例などのデータ系
  • セミナー・イベントの告知系

それぞれの内容ごとに事例を紹介していきますので、当てはまる場合はぜひ参考にしてみてください。

お役立ち情報などのノウハウ系

お役立ち情報など、ノウハウ系のメルマガを作る際のポイントは下記の通りです。

  • 自社商品の宣伝はできるだけ抑える
  • 顧客が求めている情報をコンテンツにする
  • 商品やサービス以外のものを紹介して顧客の信頼を得る

実際に利用されている事例も見てみましょう。

【事例】
タイトル:オンライン商談ツールを導入する前に知っておきたい情報と利用のコツ

「オンラインで商談ができるツールが流行っているけどノウハウが無くて困っている」といったお悩みをお持ちではないでしょうか?

弊社では2年前からオンライン商談ツールを導入しています。ツールの導入を通して、使い方や活用方法など現場のヒントとなる部分が分かってきました。今回は、導入前に知っておきたいポイントや使い方のコツなどを解説していきます。

具体的な内容を掘り下げていき、「自社が根拠を持ってツールを紹介すること」を明確にしましょう。

事例などのデータ系

事例やデータなどを盛り込んだメルマガを作る際のポイントは下記の通りです。

  • 一瞬で顧客の興味を引くようなキャッチコピーを作る
  • ただ紹介するだけではなくいかにURLをクリックしてもらうかも考える
  • グラフや画像などの視覚情報を用いて分かりやすい内容にする

こちらの事例も見てみましょう。

【事例】
タイトル:マーケ担当必見!3年間のGoogle広告の運用履歴を解説!

マーケティングの担当を任されたものの、本当に効果のある施策や、広告の運用方法について悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

弊社では、Google広告の運用経験が長く、とあるお客様のもとではわずか3年間の運用で、劇的な成果を得た事例もあります。

そこで、Google広告の担当者が実際に効果のあった施策やコツなどを分かりやすく解説していきます。

タイトル冒頭で「マーケティング担当者向け」であることが分かる、良いタイトルです。タイトル直下の導入文も「マーケティング」のキーワードを使っているため、ユーザーが「このまま読んでみよう」と判断しやすい構成です。

セミナー・イベントの告知系

セミナー・イベントの告知などをおこなうためのメルマガを作るコツは下記の通りです。

  • セミナー・イベントの有用性を顧客目線で考える
  • 商品やサービスの紹介はなるべく控える
  • いきなり勧誘するのではなく資料を受け取ることのメリットを先に述べる

こちらの事例もぜひ参考にしてみてください。

【事例】
タイトル:○月○日に開催!顧客管理のミスを完全に防ぐ!顧客管理ツールの使い方講座

コンプライアンスの徹底が常習化しつつある昨今、顧客管理のミスは企業にとって計り知れない程の損失を生み出してしまうリスクの一つです。

では、顧客管理のミスを防ぐためにはどうすれば良いのでしょうか?以下にて詳しく解説していきます。

タイトルの段階で、ターゲットが想定している「リスク」について触れているため、「自分に必要な情報かも」と感じます。また、タイトルで日時を公開しているため、何らかのイベントがあることもすぐにわかるでしょう。

メルマガの作り方のポイント

メルマガ配信のフロー

高い効果を得るメルマガを作る際のポイントは下記の通りです。

効果の出るメルマガとは
  • 掲載するネタを探し続ける
  • 顧客のニーズを考えて作成する
  • 既存顧客を購入につなげるような内容を発信する

それぞれのポイントについて解説していきます。

掲載するネタを探し続ける

メルマガを定期的に更新する際に重要になるのが「掲載するネタを探し続けることができるかどうか」という点です。また、なんとなく思い付いたことをコンテンツにしても顧客の興味を引くことはできないという難しさもあります。

そこで大切なのが、良いネタの探し方を知っておくことです。なかでも、ネタを探す場所としてX(旧Twitter)は便利です

X上のタイムラインを見るだけで顧客がどのようなことに興味関心を持っているのかが分かり、さらにイイネ数やリツイート数を見ることで興味感心の度合いも分かります。

タイムライン上の情報と自社商品を関連付けることでネタも見つけやすくなるでしょう。

顧客のニーズを考えて作成する

顧客のニーズを考えて作成することが何より重要であると言っても過言ではありません。では、顧客のニーズはどのような箇所に表れるのでしょうか。それは「クリック率」です。

顧客にとって興味のあるものであればクリック率は高くなり、興味のないものであれば当然クリック率は下がります。

そのため、メルマガはただ配信するだけではなく、見せ方や画像の位置を調整しながらクリック率で反応を伺い、日々最適化をおこなっていくことが重要になります。

メルマガの分析は、無料のGoogleアナリティクスと提携することで簡単にできるため、効率的に分析をおこないたい人は早めに提携しておくと良いでしょう。

既存顧客を購入につなげるような内容を発信する

メルマガは「既存顧客を購入につなげよう」と常に考えながら作成しましょう。なぜなら、メルマガを何度も配信していると、つい目的が「配信すること」になってしまうことがあるからです。

また、購入につなげるために重要な「メールの開封率」は最優先に考えるようにしましょう。メルマガは、第一にメールを開く(メールを故意的にタップしてもらうこと)が大切だからです。よって、開封率に大きく影響するとされている「メールのタイトル」「配信する日にちと時間」「メールの到達率」は特に注意して作成する必要があります。

メルマガ配信の際の注意点

メルマガ配信の際に気を付けておきたい注意点は下記の通りです。

注意点
  • 特定電子メール法について
  • ターゲットとタイミングを間違えない
  • 開いてもらいやすいタイトルにする

メルマガ配信でミスをしてしまうと、顧客からの信頼を失墜させてしまうリスクがあります。そういったミスを犯さないためにも、これから紹介する注意点は必ず押さえておいてください。

特定電子メール法について

特定電子メール法とは、別名「迷惑メール防止法」と言い、メール受信者を迷惑メールから守るための法律を指しています。メルマガ配信をおこなう際もこの法律に準拠したコンテンツを作る必要があるということです。

特定電子メール法で定められている要点は下記の通りとなっています。

  • 希望者だけにメールを配信すること
  • メール内に送信者の情報を明記すること
  • 受信者が望んだ場合はすぐに配信を停止させることができること

メルマガ配信する際は、必ずこの3点に注意しておくようにしましょう。

ターゲットとタイミングを間違えない

メール配信のターゲットを誤ってしまうと、顧客に受信拒否されてしまう可能性が高くなるため、配信リストはしっかりと管理するようにしましょう。

また、メルマガを配信するタイミングも重要ですから、適当な日にち・時間で送らず明確な理由を持って送信するタイミングを決めましょう。たとえば、企業をターゲットとしたメルマガ配信の場合、土日に送っても高い開封率は見込めないため、できれば開封率が高いとされている火曜日を狙うと良いです。

業界・業種によって効果的なタイミングは異なるため、分析をおこないながら最も良いタイミングを見つけましょう。

開いてもらいやすいタイトルにする

顧客は「メールを開くかどうか」を1秒で判断すると言われているため、分かりやすく、思わず気になってしまうようなタイトルを付けましょう。

顧客がつい気になってしまうタイトルというのは「自分ごと化されたタイトル」です。たとえば「広告の出稿先でお悩みのマーケ担当者の方へ」「SEOが上手くいかないWeb担当者さん向け!」などといった固有の人を指したタイトルです。

ターゲットに向け、「これはあなたにとって有益な情報ですよ」というのを分かりやすく簡潔に伝えられると良いでしょう。

リンクを挿入しすぎないようにする

メルマガに挿入するリンクは、多くても2~3つまでにおさえましょう。遷移させたいリンクがたくさんある方は多いと思います。しかし、1通のメルマガにたくさんのリンクが設置されていると、ユーザーが読みにくくなってしまうため好ましくありません。

また、ユーザーがどのリンク先にアクセスしようかを迷ってしまうため、「とくにアクセスしてほしいリンク」に絞って設置することが大切です。商品・サービスページや、新着情報・NEWSページなど、チェックしてほしいページのみのリンクをメルマガに挿入してください。

画像を挿入しすぎない

メルマガの内容を作成するにあたって、ぜひ知っておいてほしいが「過剰な画像の使用は避けること」です。もちろん、文字ばかりになって読みにくくなるのを防ぐために、適切に使用する分には問題ありません。

しかし、数行ごとに画像を設けるような使い方は、読み進めるうえでユーザーの邪魔となる場合があります。「イメージが必要な箇所」「文字だけでは説明が難しい箇所」などに絞って画像を活用してください。

分かりやすい場所にCTAを設置する

メルマガを作成する際には、分かりやすい場所にCTAを設置しましょう。CTAの場所が分かりにくいと、ユーザーにアクセスしてもらうチャンスを逃す可能性があります。CTAを配置する際には、メルマガの冒頭や最後まで読み終えた文章の下部など、ユーザーが自然にアクセスできるように工夫することが大切です。

また、CTAは目立つデザインを取り入れることが重要です。ユーザーの目を引きやすいデザインにすることで、迷わずにクリックしてもらいやすくなります。ユーザーからのアクションの少なさに悩んだときには、ぜひCTAの設置方法を意識してみてください。

メルマガ配信でおすすめの代行会社5選

メルマガ配信を代行会社に依頼したいと考えている方は多いのではないでしょうか。ここからは、メルマガ配信でおすすめの代行会社を5選ご紹介します。

THINkBAL

THINkBALは、Webサイト制作やメルマガ制作などのサービスを提供している企業です。メルマガ作成では、開封率やCVに着目した企画・制作を徹底しています。メルマガの配信で課題となりやすい「配信しても開封してもらえない」といった点を改善するために、ターゲットやユーザーを徹底的に分析し、タイトルの作成や配信頻度、配信日時なども工夫しています。

中小企業から大手企業に至るまで、多くの現場で課題解決を促進してきました。また、メルマガからのアクセス先となる「Webページの作成」もまとめて依頼できるため、手間なく外注したい方におすすめです。

料金ライトプラン:500,000円〜
スタンダードプラン:1,500,000円〜
プレミアムプラン:3,000,000円〜
サイトURLhttps://thinkbal.co.jp/
実績ページhttps://thinkbal.co.jp/work/
実績事例・株式会社SUBARU ランディングページ制作
・株式会社SUBARU キャンペーンサイト制作
会社所在地東京都江東区豊洲1-2-39パークアクシス豊洲405

サイトエンジン

サイトエンジンは、Webマーケティングや広告運用、コンテンツ制作などを手掛ける企業です。主にWebサイトの制作事業に注力していますが、メルマガ作成代行サービスも提供しています。メルマガ作成代行として、文章の作成を主に引き受けているのが特徴です。

また、専門のライターがメルマガ作成を担うため、クオリティも期待できる点が魅力です。文章のクオリティを重視したい方には、サイトエンジンがおすすめできます。

料金1本:3万円
サイトURLhttps://www.siteengine.co.jp/
実績ページhttps://www.siteengine.co.jp/case/
実績事例・オーナーズエージェント株式会社のランディングページ制作
・大和システム株式会社のSEOコンテンツ制作内製化支援
会社所在地熊本市中央区草葉町2-32 ウェルブライト上通り30E号室

ティネクト

ティネクトは、コンテンツ制作の一環としてメルマガの作成代行を担っている企業です。ターゲット像の分析を徹底的におこなったうえで企画・制作に進むため、より反響の高いメルマガを配信しやすいのが魅力といえます。

メルマガの内容は「読みやすさ」「わかりやすさ」を重視しているのが特徴です。柔らかな文体・ニュアンスでの制作も可能であるため、BtoCのメルマガ配信でも利用できます。

料金要問い合わせ
サイトURLhttps://tinect.jp/
実績ページhttps://tinect.jp/case/
実績事例・住友林業ホームテック株式会社のオウンドメディア運用支援
・CCCマーケティング株式会社のホワイトペーパー制作
会社所在地東京都中央区日本橋兜町17−2 兜町第6葉山ビル4階

B.A.D

B.A.Dは、メルマガ配信代行会社の中でも、とくにデザイン性にこだわっている企業です。HTMLメール制作のスペシャリストとして、依頼企業の特色や製品・サービスのイメージをしっかりとメルマガに反映してくれます。

レスポンシブ対応も可能であるため、スマホ・PCのどちらで見ても見やすいメルマガを制作することができます。自社でHTMLメールに対応できない場合には、心強い味方といえるでしょう。

料金要問い合わせ
サイトURLhttps://www.bad-corp.com/htmlmail.html
実績ページhttps://goodmail.bad-corp.com/interview/
実績事例・株式会社ビタブリッドのメルマガ配信代行
・株式会社マヒトのメルマガ配信代行
会社所在地東京都荒川区荒川4丁目54−1 Goodビル

トライコーン

トライコーンは、メール配信代行サービスとして展開している企業です。独自のCRMシステムを使用し、メルマガの作成や配信をおこなってくれます。また、HTML形式のメールにも対応しているほか、画像の制作や文章作成、コーディングに至るまで幅広く対応している点が特徴です。

制作から配信まで丸投げして依頼できるため、社内のリソースが不足している企業にもおすすめできます。

料金要問い合わせ
サイトURLhttps://www.tricorn.co.jp/
実績ページhttps://www.tricorn.co.jp/works/
実績事例・某食品メーカーのデータ利活用支援
・某不動産会社の顧客スコアリングダッシュボード構築
会社所在地東京都新宿区西新宿8-17-1

まとめ

本記事では「メルマガ配信の流れ」「メルマガを作る際のポイントと注意点」などを紹介してきました。

この記事のまとめ
  • メルマガではノウハウ、データ、告知の情報を配信する
  • メルマガで高い効果を得るには、顧客のニーズを考えてネタを探し続けることが重要
  • 特定電子メール法などメルマガ配信時の注意点を守る

メルマガ配信は「売上の向上」「顧客のファン化」など、さまざまな目的を達成する上で有効なマーケティング施策の一つです。

しかし、コンテンツを作って配信するまでには、さまざまなポイントや注意点があるため、決して容易ではありません。これからメルマガ配信をしていきたい人は、ぜひ本記事を参考にし、しっかりとした効果が得られるメルマガを作成しましょう。

もし購入につながるファンの育成に困っているなら、THINkBALにお気軽にご相談ください。

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著者
Digital Magazine editorial departmentDigital Magazine 編集部
Digital Magazineの企画・執筆・編集をしています。Webサイト制作、UX/UIデザイン、コンテンツマーケティング、SEO対策、SNS運用、広告運用に強みを持ったメンバーが、デジタルマーケティング全般の最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。
監修者
Miyazaki Norifumi宮崎 典史
THINkBAL代表。Web制作会社でWebサイト構築を学び、株式会社電通に出向。ナショナルブランドのWebサイトを数多くプロデュース。担当領域は、Webコンサルティング・戦略立案・プロジェクトマネジメント・UXリサーチ・情報設計・制作ディレクション。

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