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Web制作
Update: 2023/9/13

ホームページリニューアルの費用の相場は?流れ、メリットデメリット、ポイントを解説

ホームページを公開してからしばらく経つと、何らかの理由でリニューアルが必要になります。制作時に費用がかかっているのにもかかわらず、リニューアルでさらに費用をかけるのは、躊躇う人も多いでしょう。

リニューアルはどのような手順でおこなわれるのか、どれくらいの費用がかかるのか紹介します。

  • ホームページをリニューアルすると、どれくらいの費用がかかるのか知りたい人
  • どのような手順でリニューアルがおこなわれるのか知りたい
  • リニューアルの成功ポイントやリニューアル後のアクションを知りたい方
  • 内製が良いのか、制作会社に外注するのが良いのか気になる
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Index
目次
  1. ホームページのリニューアルにかかる費用
    1. ホームページのリニューアルにかかる費用相場
    2. 費用の内訳
  2. ホームページリニューアルの7つのフェーズ
    1. リニューアルの目的を明確化する
    2. 現在の自社の課題を洗い出す
    3. 構成を再度見直す
    4. デザインやコンテンツの制作
    5. リリース
    6. リニューアル後の効果を測定する
    7. 運用・改善
  3. ホームページのリニューアルにかかる期間
    1. ホームページをリニューアルするメリット・デメリット
      1. ホームページをリニューアルするメリットは?
      2. ホームページをリニューアルするデメリットは?
    2. ホームページのリニューアルを失敗しないための5つのポイント
      1. リニューアルのタイミングを戦略的に考える
      2. リニューアルの目的やゴールを明確にしておく
      3. サイトタイトル・URLはできる限り変更しない
      4. 制作会社選びを慎重におこなう
      5. 現在の競合を調べ直す
    3. リニューアル後に行うべき4つのアクション
      1. DMやSNSなどで顧客へリニューアルをお知らせする
      2. リニューアルのコンセプトやストーリーを紹介
      3. 過去のサイトからどう変わるか効果検証をおこなう
      4. リニューアル後のサイトエラーを調査しよう
    4. リニューアルを自社?外注?それぞれのポイント
      1. 内製のメリット
      2. 内製のデメリット
      3. 外注のメリット
      4. 外注のデメリット
    5. ホームページのリニューアルを考えているならTHINKBALへ
      1. ホームページのリニューアルの成功実績を見る
        1. まとめ

          ホームページのリニューアルにかかる費用

          パソコンの画面を男性がタッチしている
          リニューアル費用のポイント
          • 最低でも30万円くらいから。1,000万円以上かかる場合もある
          • SEO対策をしたり、独自性を追求したりすると高額になりやすい
          • 制作会社によっては、安価でリニューアルしてくれるところもある

          では、実際にホームページのリニューアルでどれくらいの費用がかかるのか、相場や内訳を見てみましょう。

          ホームページのリニューアルにかかる費用相場

          ホームページのリニューアルにかかる費用は、ページ数やホームページの内容、搭載する機能、制作時の環境、独自性の追求などによって変わります。すべてに共通するのは、作業の手間がかかるほど、人件費がかさみ、高額になりやすいという点です。

          リニューアルの目的別で見ると10ページから30ページ前後のホームページであれば、デザインの変更だけなら100万円以下、集客を目的とするなら100~300万円となります。ECサイトの機能を変更するとなれば、100~500万円前後が相場でしょう。

          制作時の環境で見ると、ホームページ作成ソフトやWordpressのテンプレートをそのまま使うのであれば、数十万円程度に抑えられます。ある程度、カスタマイズするとなれば、100万円以上はかかってくるでしょう。一から制作してSEO対策もすると200万円以上になります。

          つまり、既存のシステムやテンプレートを活用して、内容はそのままにデザインを変更するなど軽微な場合は、予算が100万円以下でもリニューアルは可能です。本格的なリニューアルに加えて、SEO対策やブランディングも強化するのであれば、少なくとも数百万円はかかるでしょう。

          自由度が高くてオリジナリティもあるホームページのリニューアルとなれば、システムも独自のものを使っているため、制作には手間がかかります。さらにコンテンツの制作まで外注するとなれば、1,000万円を超えるケースも珍しくありません。当然、リニューアルにかかる期間も半年以上の長期におよびます。

          どうしても予算の範囲内でリニューアルしたいのであれば、複数の制作会社から見積もりを取って比較するのがおすすめです。最近は制作会社に所属せず、フリーランスでホームページの制作を請け負っている人も少なくありません。そのようなところに依頼すれば、さらに安く抑えられるでしょう。

          一方で、安く制作できるからといって、本当に満足できるリニューアルをしてくれるとは限りません。どんなに安くても、目的を果たせなければ無駄になってしまいます。費用ばかりを重視するのではなく、ホームページをリニューアルした実績についても確認したいところです。

          制作会社選び以外にも、できるだけ既存のコンテンツを再利用したり、不要なページは削除したりすると、リニューアルの手間を省けて、費用は抑えられます。そのためにも、制作を始める前に、自社側でリニューアルの方向性をしっかりと定めておきましょう。

          費用の内訳

          ここでは、ホームページのリニューアルにおける各工程を制作会社に外注したときに、かかる費用の内訳について解説します。

          企画やディレクションから依頼した場合は、制作会社のWEBディレクターが進捗管理をおこないます。費用は、WEBディレクターが実働した日数に1日あたりの単価を掛け合わせた金額です。

          ホームページの設計は、業者にもよりますがSEO対策を強化するのであれば50万円くらいからが相場でしょう。SEO対策では、いかに検索で上位に表示されるかが重要なので、コンテンツにおけるキーワードの選定や使い方に力を入れます。文章だけでなく、画像やフォントサイズもSEO対策を強化するポイントです。

          同様に、コンテンツの作成も、SEO対策を強化するために外注するのであれば、10~50万円ほどかかります。リニューアル時だけでなく、定期的に更新するのであれば、さらに費用がかかります。

          デザインにかかる費用は、ページの種類によって異なります。トップページやランディングページが高く、下層ページや派生ページは比較的安めです。「レスポンシブデザイン」といって、パソコン用とスマートフォン用で同じデザインを反映させるのであれば、費用が別になる業者もあります。

          レスポンシブデザインのトップページと、下層ページ1種類であれば、10~25万円くらいが目安です。

          実装(コーディング)にかかる費用も、ページの種類によって異なります。重要度が低ければ1ページあたり5,000円くらいからであり、高ければ2万円くらいからです。ほかの工程ほど単価は高くはありません。もちろん、JavaScriptを組み込んだり、SEO対策をしたりすれば、費用は上乗せされます。

          リリース前にはテストがおこなわれ、かかった日数に1日あたりの単価を掛け合わせた金額が費用となります。1日2万円で10日かかった場合は20万円です。

          リリース後は運用や保守管理の費用がかかります。サーバーやドメイン、SSLなどの暗号化システムの維持に加えて、障害時の対応も依頼すると、月2万円くらいが相場でしょう。

          ホームページリニューアルの7つのフェーズ

          守られているデスクトップ

          まずはホームページをリニューアルする手順を、7つのフェーズごとに見てみましょう。

          手順のポイント
          • 7つのフェーズごとにするべきことがある
          • 企画の段階でリニューアルの目的を明確にすることが重要
          • リニューアル後は効果を測定する

          リニューアルの目的を明確化する

          ホームページを制作したときは、何らかの目的があったはずです。同様に、リニューアルするときも明確な目的がなければいけません。目的がなければ、どこをどのようにリニューアルすれば良いのかわからなくなってしまいます。

          たとえば、「アクセス数を増やしたい」「問い合わせや資料請求の件数を増やしたい」などの目的があるでしょう。自社の売上に直結した目的だけでなく、「早く表示されるようにしたい」「少ない手間で更新したい」など、使い勝手の向上や業務の効率化を目的としたリニューアルもあります。

          目的は、具体的な数値で設定すると良いでしょう。自社の売上に直結するなら件数やパーセンテージ、業務効率化が目的であれば所要時間の短縮などです。

          現在の自社の課題を洗い出す

          明確な目的が定まったら、実現する上で何が妨げになっているのか、ホームページの課題を洗い出します。

          アクセス数が伸び悩んでいるのは、ホームページの認知度が低かったり、リピーターが少なかったりするのが考えられるでしょう。リピーターが少なかったり、ゴールまでたどり着けなかったりするのは、ホームページの魅力が乏しかったり、導線が適切でなかったりするのかもしれません。

          こうした課題は、実際に自分でホームページを閲覧すると気づきやすいでしょう。他の社員や取引先、顧客から意見を求めるのも効果的です。競合他社のホームページと比較するのも参考になります。

          構成を再度見直す

          課題が明確になったら、現在のホームページの構成を見直します。各ページの役割や、他のページとのつながり、コンテンツの配置などです。ページの一覧はサイトマップにすると視覚的に分かりやすいでしょう。コンテンツの配置を考えるのであれば、ワイヤーフレームを作成するのがおすすめです。

          サイトマップづくりでは、各ページの階層(ディレクトリ)を図にしたり、コンテンツの内容をカテゴリー別に色分けしたりします。その結果、ページの修正や追加、削除、階層の変更など、どのように改善すべきか見えてくるはずです。

          ワイヤーフレームの作成では、現状のレイアウトの課題を改善する要領で、コンテンツの配置を変更していきます。

          デザインやコンテンツの制作

          ホームページの中で、特にリニューアルの必要性が生じやすいのがデザインです。開設した当時はトレンドと思われたデザインも、時間の経過と共に古く見えてしまいます。

          デザインを変更すれば、コンテンツがそのままでも、本来の効果を取り戻せるかもしれません。特に、近年は機能性の高いシンプルなデザインが人気です。

          また、何らかの理由でターゲットが変わった場合も、現在のデザインはそぐわない可能性があります。どのようなデザインが良いか、専門家にアドバイスを求めてみると良いでしょう。

          デザインの方向性が決まったら、必要なコンテンツを用意します。新規に制作するにしても、既存のコンテンツを改良するにしても、時間がかかるので余裕を持って取り組みたいところです。

          リリース

          その後、実装するフェーズを経て、テストが終わったら、リニューアルしたホームページをリリースします。リリースするだけでは、ホームページリニューアルをしたことに気づかれないので、積極的に社内外へ告知しなければいけません。プレスリリースやSNSなどを活用して、幅広く告知をおこないましょう。

          単にリニューアルしたことを告知するのではなく、リニューアルの理由や内容についても説明すると、より多くのユーザーが関心を持ってくれるかもしれません。ストーリーのあるリニューアルは、ときに共感を呼んで大きな反響を得られる場合もあります。

          リリース直後は予期せぬトラブルが発生したり、問い合わせが集中したりするので、いつでも対処できるように体制を整えておきましょう。

          リニューアル後の効果を測定する

          リニューアルから1ヶ月後を目安に、どれくらいの効果を得られたのか、Googleアナリティクスなどのツールを使って測定していきます。

          数値の増減はもちろん、以前よりどの程度変化したのか比較をするのが重要です。大きく変化していれば、リニューアルで効果があったという解釈になります。

          逆に悪化しているようであれば、早急に原因を特定しなければいけません。改善すべき点が分からなかったりする場合は、マーケティングの専門家に依頼すると、専門家の目線から分析・提案してくれます。

          運用・改善

          公開後は、ホームページの運用を続け、問題があれば改善するという流れの繰り返しとなります。

          ユーザーに何度も訪れてもらうには、新しいコンテンツの追加も必要です。最低限、SNSやブログに投稿するなどして、定期的な更新をおこないましょう。SNSやリスティング広告の活用など、ユーザーの誘導にも力を入れたいところです。

          その都度、測定して効果を分析しますが、長期にわたって伸び悩むようであれば、市場を分析し直して再度リニューアルをする必要性も出てくるでしょう。

          ホームページのリニューアルにかかる期間

          パソコンのパーツ
          リニューアル期間のポイント
          • ホームページのリニューアルにかかる期間は最低でも3ヶ月
          • ホームページの規模によっては1年以上かかる場合もある
          • 期間を短縮するには準備が必要


          ホームページのリニューアルは、すぐにできるものではありません。例えば、50~100ページ程度のコーポレートサイトをリニューアルするときにかかる期間は、以下のとおりです。

          • 準備(企画の立案から業者の選定、要件の定義まで)→3~4.5ヶ月
          • 制作(ページ構成からデザイン、実装、テストまで)→3.5~7ヶ月

          実際はページ数や内容によっても変わりますが、最低でも半年、長ければ1年以上かかると見込んでおくほうが良いでしょう。

          もちろん、ある程度の期間の短縮は可能です。短縮するとなれば、どこかで妥協しなければならず、リニューアルが失敗してしまう恐れがあります。

          期間の短縮を考えるときは、先にイメージを細かくしておくことで、企画立案の際に細部まで詰めておくと制作がスムーズに進むでしょう。制作会社側との意思疎通の齟齬が少なくなり、修正期間を短縮することが可能になります。コンテンツも前もって準備しておくと、制作会社はすぐ実装に取りかかれるでしょう。

          また、目的や課題が明確になっていれば、どこに手を加えれば良いかがわかりやすく、チェックや修正を繰り返さずに済みます。企画を立案するときも、目的から順を追って考えると作成しやすいでしょう。

          ホームページをリニューアルするメリット・デメリット

          ホームページをリニューアルするにはメリット・デメリットがあります。メリットは想像しやすいかも知れませんが、デメリットもしっかりと抑えておいた方が良いです。ではメリット・デメリットを紹介します。

          ホームページをリニューアルするメリットは?

          ホームページをリニューアルは、特にマーケティングにおけるメリットがあります。

          • UI/UXの改善で使いやすくなりコンバージョンが向上する
          • 最新のSEOアレゴリズムに適応させることでアクセスが増える
          • 認知度向上・ブランディング

          上記3つのメリットのうち効果的で一般的なのは、UI/UXの改善によるユーザーにとっての使いやすさの向上です。その結果コンバージョンが上がることが期待できます。

          Webサイトは技術の進化やトレンドの変化が激しく、過去に使いやすかった機能や、センスが良かったデザインなどが古くなっていきます。

          パフォーマンスが低下すると、離脱率が上がります。古いプログラムが残ってしまっていると、サイトが重くなったり、SEO評価が低下することにもなるでしょう。

          SEOのアレゴリズムもリニューアルされています。ホームページのリニューアルと同時に、最新のSEOアレゴリズムに基づき、SEO対策のリニューアルも狙いましょう。

          デザインのリニューアルによるリブランディングは、ターゲットの興味・関心を今まで以上に駆り立て、コンバージョンに繋がるでしょう。既存顧客のロイヤリティも高めることもできます。

          リニューアルのタイミングでプレスリリースなどを駆使してPRを行うことで、メディアから取材される可能性も出てきます。

          ホームページをリニューアルするデメリットは?

          費用と時間がかかることが最大のデメリットです。しかしそれだけでなく、ホームページリニューアルには2つの大きなデメリットがあります。

          • 検索順位が一時的に下がる
          • ページエラーが発生する

          検索順位が一時的に下がるリスクもあります。

          リニューアル公開をして数時間後にすぐにインデックスされているケースもありますが、1~2週間経過してもインデックスされないケースもあります。

          サイトやコンテンツの質や、サイトの技術的・構造的な状況により、インデックスのタイミングは異なってきます。インデックスされないと検索順位が下がったままになってしまいます。

          またもし記事コンテンツを配信している場合、記事URLの変更にも最新の注意が必要です。

          ホームページリニューアルするときにパーマリンクも変更されてしまう場合もあり、ページ表示が消えてしまうケースもあります。

          特に自作でホームページをリニューアルする場合は、リニューアルすることで様々なエラーが発生しないよう、制作の知識と綿密な調査が必要とされます。

          ホームページのリニューアルを失敗しないための5つのポイント

          パソコンをいじっている男性
          リニューアルを失敗しないためのポイント
          • リニューアルのタイミングを戦略的に実行する
          • リニューアルの目的を明確にすると、制作時の試行錯誤を防げる
          • 制作会社の実績や相性を重視する
          • 競合他社のホームページがリニューアルの参考になる
          • サイトタイトル・URLはできる限り変更しない

          ホームページのリニューアルは、意外と費用がかかるので、失敗は防ぎたいところです。対策すべきポイントを見てみましょう。

          失敗しないためのホームページについてより詳しく知りたい人はこちらもご覧ください。

          リニューアルのタイミングを戦略的に考える

          サイトリニューアルのタイミングはいつがベストでしょうか。

          • 機能とデザインが古くコンバージョンが下がっている
          • 新商品・新サービスローンチのタイミング
          • ブランディング・認知向上が必要なタイミング

          機能とデザインが古いから「何となく変えたい」という気持ちだけで意思決定するのではなく、リニューアルするときのマーケティング上のメリットを含んだ、戦略的な計画を作りましょう。

          サイトリニューアルにより、アクセスやコンバージョンが向上したり、最新のオシャレなデザインによりターゲットの興味・関心を向けることができ、プレスリリースを配信することでメディアからの注目を引くこともできます。

          商品・サービスを購入しようと比較検討をしたが、最終的に購入しなかったというターゲットも再検討をする可能性も出てきます。

          費用と時間を投じるからには、リニューアルとともにマーケティング戦略を打ち出し、ROIを最大化を狙いましょう。KPI(重要業績評価指標)と、KGI(重要目標達成指標)を設定し、しっかりと効果検証をしていきましょう。

          リニューアルの目的やゴールを明確にしておく

          新規にホームページを作成するときと同様、リニューアルにおいても目的やゴールの設定は不可欠です。漠然としていると、制作側は試行錯誤しなければいけなくなり、企業側の意図とは異なるリニューアルになったり、費用が無駄にかかったりします。

          リニューアルの目的やゴールはもちろん、ターゲットについても明確にしておきましょう。現在のホームページが抱える問題が、ターゲットのずれに起因している場合もあるからです。サイトに訪れるターゲットによってふさわしいデザインやコンテンツの内容は異なります。

          目的やゴール、ターゲットが明確であれば、制作側にとっての指針になるだけでなく、自社側にとっても、ホームページの良し悪しを判断する基準になります。

          ホームページリニューアルをおこなう際の目的について詳しく知りたい人はこちらも併せてご覧ください。

          サイトタイトル・URLはできる限り変更しない

          サイトタイトル・URLを変更するとアクセスが減少する可能性が高いです。

          サイトは外部のサイトからもリンクが貼られていくと思いますが、他サイトからのリンクがされなくなり、サイトアクセスが減少する可能性があります。

          また自社コンテンツをそのまま残す場合などで内部リンクが貼られている場合、「404:Not Found」というページが表示されないようエラーが表示されます。

          制作会社選びを慎重におこなう

          ホームページの制作会社は数多く存在しますが、すべてが要望どおりにリニューアルできるとは限りません。コーポレートサイトを得意としているところに、ECサイトのリニューアルを依頼しても、期待以上の成果は得られないでしょう。

          同様に、業種に対する理解度も制作会社によって異なります。過去に同業他社のホームページを手がけた実績があると安心です。

          そして、何よりも自社の意向を理解してもらうには、制作会社との相性が大きく影響します。担当者と十分に意思の疎通ができなければ、リニューアルの成功は遠のいてしまいます。費用だけにとらわれるのではなく、総合的に判断して慎重に選びたいところです。

          複数の制作会社から見積もりを取れば、それぞれの違いが分かるだけでなく、自社の目的に対して、どれくらいの費用がかかるのか相場を把握できます。

          現在の競合を調べ直す

          ホームページのアクセス数が伸び悩んでいたり、ECサイトでの売上が増えなかったりするときは、競合のホームページの存在が影響しているかもしれません。

          ホームページを分析していると、集客・販売等に成功しているポイントを見つけ出すことができます。構成やコンテンツの内容、デザイン、導線など、良いと思えたところは積極的に取り入れてみましょう。

          しかし、真似するだけでは弱いので、ターゲットが競合に対して不満に感じているポイントがあるようなら、その不満を解消するものを用意することや、商品・サービスにおける差別化にフォーカスを当て、ターゲットをこちらに呼び込めるようなベネフィット・メッセージを提示できると良いでしょう。

          リニューアル後に行うべき4つのアクション

          PDCAのブロック
          リニューアル後のポイント
          • リニューアル後は、その旨を周知する
          • リニューアルのコンセプトやストーリーも紹介する
          • 効果検証は、さまざまな角度からおこなう
          • リニューアル後のサイトエラーを調査しよう

          これまで紹介したとおり、ホームページのリニューアルは、リリース後の取り組みが重要です。どのような点に力を入れれば良いのでしょうか。

          DMやSNSなどで顧客へリニューアルをお知らせする

          まずはリニューアルの周知です。社内であればメールやミーティング、顧客ならDMやメルマガ、幅広く周知するのであればSNSやプレスリリースを活用する方法もあります。

          特に独自ドメインの取得などで、URLを変更した場合は、必ず周知したいところです。紙媒体に過去のURLを掲載していたのであれば、早急に訂正が必要になります。リリースのスケジュールに合わせて、前もって準備しておきましょう。

          また、普段訪れてくれるユーザーのために、トップページにもリニューアルした旨を記載しておきます。

          リニューアルのコンセプトやストーリーを紹介

          リニューアルによるPRは、新規・既存ターゲットの興味・関心を集めることができるタイミングです。

          なぜリニューアルしたのか、どのように進化したのかなどコンセプト・ストーリーを作り込み、ターゲットのニーズを掴むPR戦略をプランニングしましょう。

          狙い通りに誘導できれば、次に説明するリニューアルの効果検証に役立ちそうです。

          過去のサイトからどう変わるか効果検証をおこなう

          リニューアルの効果検証は、Googleアナリティクスなどの分析ツールを使っておこないます。どこを重視するかは目的によって変わりますが、問い合わせ窓口や資料請求など、特定のページへ誘導したいのであれば、ページビューや滞在時間、離脱率などが重要となってきます。

          リニューアル前とどのような変化があったか、分析をして効果を継続して見ていきましょう。伸び悩んだ数値に関しては、さらに改善が必要となってくるのである程度の期間が経てばまたリニューアルを検討するのもおすすめです。

          リニューアル後のサイトエラーを調査しよう

          リニューアルを行いページURL変更により、404エラーやリンク切れが発生する可能性がありますので、GoogleサーチコンソールやSEOツール等を使い、エラーが起こっているかどうか診断をするようにしましょう。

          リニューアルは漏れやエラーが出る可能性があります。

          リニューアルを自社?外注?それぞれのポイント

          内製と外注のポイント
          • 自社で内製するのは、意思の疎通が簡単で制作の費用を抑えられる
          • 人材を確保するのが難しい
          • 外注は、必要なスキルを持った人材を必要なときに必要な人数だけ確保できる
          • コミュニケーションに手間がかかり、迅速な対応が難しい

          ホームページのリニューアルは、自社でおこなうのと外注するのと2通りの方法があります。それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。

          内製のメリット

          まずは自社でおこなう「内製」のメリットです。

          確認工数などのコミュニケーション工数を省くことができる

          社内に制作のチームがあれば、何か確認をしたり要望を反映させたりするときに、すぐ対応ができます。外注では、コミュニケーションのたびに連絡が必要であり、時間がかかります。

          また、内製では制作するのが同じ企業で働く仲間なので、漠然とした意向を汲み取ってくれるといったこともあるでしょう。外注であれば、しっかりと企画書を作成して、口頭でも細かく説明しなければいけません。

          このように、内製では意思の疎通が容易いのがメリットです。

          スピーディーに作業を進めることができる

          リニューアルのスケジュールで触れたとおり、制作会社を選定するのは日数がかかります。見積もりを取ってヒアリングをおこない、制作会社についても調査して、ようやく決まるという流れです。それだけで1~2ヶ月ほどかかる場合もあります。

          内製であれば、制作会社を選定するという手間を省けるので、企画さえ完成していれば、すぐ制作に取りかかれるでしょう。

          その後も、外注では確認のたびにコミュニケーションが必要になり、先へ進むまで待たされてしまいます。途中で追加の作業が発生した場合は、見積もりを取って費用を確認しなければいけません。内製であれば、見積もりは不要なので、追加を指示するだけで先に進めます。

          リリース後も、トラブルが発生したときにはすぐに対処できますし、迅速な更新も可能です。このように、内製ではスピーディーに作業を進めることができます。

          内製のデメリット

          続いて、内製するときのデメリットです。

          内製の場合優先順位が低くなる可能性がある

          ホームページ担当でも、まったく自社の業務と無関係というわけにはいかないでしょう。繁忙期など人手不足のときは、応援要員として駆り出されてしまい、ホームページのリニューアルが疎かになってしまいます。

          社内でホームページにかかわる業務の優先順位を上げなければ、リニューアルだけでなく、更新や運用、維持管理も難しくなってしまうでしょう。

          人材確保のために費用がかかりすぎる可能性も

          最初からホームページについて詳しい社員がいれば良いですが、そうでなければ新規に採用しなければいけません。しかし、ホームページを制作できるスキルを持った人材は、相応の給与を提示しないと、応募してくれないでしょう。なかなか見つからない可能性もあります。

          内製には、こうしたリスクもあることを知っておきましょう。

          外注のメリット

          では、外注にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

          たくさんの選択肢がある

          先述のとおり、ホームページの制作会社は数多く存在するので、選択肢が豊富です。リニューアルのように目的が明確であれば、実現してくれるところをピンポイントで探せるでしょう。例えば、SEO対策に強いところ、マーケティングのノウハウがあるところ、優れたシステムを保有しているところなどです。

          ときには、制作会社が蓄積されたノウハウに基づいて、アドバイスをしてくれる場合もあります。目的はあっても、どのようにリニューアルすれば良いか分からないときは、頼りになるでしょう。

          内製をメインに、いくつかのフェーズを制作会社に外注するという依頼も可能です。

          専門分野の人を同時に何人も確保できる

          内製のデメリットで触れたように、ホームページを制作できるスキルを持つ人材を、自社で確保するのは大変です。さらにデザインが得意、SEOやマーケティングに強いなど、分野ごとに専門の人材を揃えるのは、容易ではありません。外注なら、必要なスキルを持つ人材を、必要なときに必要な人数だけ確保できます。

          内製の場合は作業の有無にかかわらず、そのために雇った社員の給与が発生しますが、外注の場合は、契約しなければ費用は発生しないので、企業の資金ができたときに依頼ができるのもメリットです。

          また、ほとんどの企業にとって、ホームページの制作は専門外となり、内製するのは社員の負担になりかねません。外注すれば本業に専念できるので、収益を増やせるなど、かえってプラスになる可能性があります。

          外注のデメリット

          外注のデメリットといえば、費用が思い浮かぶかもしれません。しかし、ほかにも以下のようなデメリットがあります。

          意思の疎通に時間が必要となる

          内製のメリットとは逆で、外注ではどうしてもコミュニケーションに時間がかかるのが難点です。要件を伝えるまでには、連絡を取ったり、面会の約束をしたりするなど、いくつかの手間が発生します。追加の作業が必要になったときも、見積もりを取って費用を確認しなければいけません。

          制作会社選びに失敗するとダメージが大きい

          すべてにおいて万能な制作会社は、意外と少ないものです。ひととおりのことは可能でも、要求どおりのクオリティで制作できるとは限りません。自社に対する理解度も制作会社によって、まちまちです。理解度が低いと、一から細かく説明する手間が生じたり、まったく見当違いのリニューアルになったりする恐れがあります。

          制作会社選びに失敗すると、ホームページのリニューアルをしても目的を果たせません。複数社見積もりを取ったり、説明を聞いたりなどして信頼できる制作会社を選ぶようにしましょう。

          ホームページのリニューアルを考えているならTHINKBALへ

          これまで紹介したとおり、ホームページのリニューアルは、簡単にできるものではなく、費用も期間もかかります。実施するからには、目的を果たせなければいけません。現在のホームページを生まれ変わらせるためには、専門家の助けが必須となるでしょう。

          THINkBALでは、ブランドサイトやキャンペーンサイトを中心に、数多くの企業のホームページを制作した実績があります。単にホームページを制作するだけでなく、ブランド戦略やマーケット戦略、プロモーションに至るまで、プロジェクト全体のプロデュースが可能です。

          ホームページのリニューアルの成功実績を見る

          リニューアルを制作会社に外注するときは、リニューアルの成功実績のポートフォリオを見ることがマストです。リニューアル前とリニューアル後の実績データが確認しやすいため、ポートフォリオから自社の業界や会社規模などに関連性のある実績を確認しましょう。

          THINkBALは、大手企業・中小企業などさまざまな企業の制作実績があるので、クライアントのビジネス環境や現在のホームページを確認した上で最適で柔軟な提案が可能です。→実績を見てみる

          伸び悩んでいるホームページをどのようにリニューアルして良いのかわからない、現在のホームページが抱える問題を解決したいといったお悩みをお持ちの方は、ぜひTHINkBALにご相談ください。

          まとめ

          この記事のポイント
          • ホームページのリニューアルにかかる費用は30万円くらいから
          • リニューアルの目的を明確にすると、費用を抑えられる可能性がある
          • 費用はかかるが、外注にすると自社の負担が少なく、目的に合ったリニューアルをしてくれる

          ホームページのリニューアルでは、制作と同じくらいの手間がかかり、費用も決して安くはありません。費用はリニューアルの内容や制作会社によって変わります。

          自社内でホームページを制作できる体制があれば、内製も可能であり、費用を大幅に節約することも可能ですが、制作会社に外注する方が手間やコストの負担が少ないです。自社にあったリニューアルの手段を選び、ホームページのリニューアルを成功させましょう。

          著者
          Digital Magazine editorial departmentDigital Magazine 編集部
          Digital Magazineの企画・執筆・編集をしています。Webサイト制作、UX/UIデザイン、コンテンツマーケティング、SEO対策、SNS運用、広告運用に強みを持ったメンバーが、デジタルマーケティング全般の最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。
          監修者
          Miyazaki Norifumi宮崎 典史
          THINkBAL代表。Web制作会社でWebサイト構築を学び、株式会社電通に出向。ナショナルブランドのWebサイトを数多くプロデュース。担当領域は、Webコンサルティング・戦略立案・プロジェクトマネジメント・UXリサーチ・情報設計・制作ディレクション。