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Web制作
Update: 2026/1/5

ホームページ公開までの流れを5ステップで解説!公開前後でやるべきチェックリストも紹介

「ホームページを作って公開したいけど、何から始めれば良いかわからない」 「自分で公開して、セキュリティ事故や表示崩れが起きないか不安」

そんな悩みをお持ちではありませんか。

実は、ホームページの公開手順や初期設定を間違えると、せっかく作ってもサイトが表示されないだけでなく、情報漏洩のリスクを招いたり、検索順位が上がらず誰にも見てもらえないサイトになったりする可能性があります。

本記事は以下のような方におすすめです。

  • 初めてホームページの公開作業を担当する人
  • WordPress、作成ツール、自作など、自分に合う方法と費用を知りたい人
  • 公開までの具体的な5つのステップを把握したい人
  • 公開後にやるべき設定やリスク管理を知りたい人

ホームページ公開の全体像、 プロも実践する公開までの5ステップ、具体的な3つの構築手法と費用相場、公開直後にやるべきチェックリスト7選まで詳しく解説します。

さらに、自力での公開に潜むリスクや、成果が出るサイトにするためのポイントまで網羅的に紹介するので、読み終える頃には自信を持って効果的なホームページを公開できるようになるでしょう。

THINkBALは、戦略的なサイト設計から、成果につながるデザイン制作、公開後の集客運用まで、貴社のビジネスゴールに合わせたホームページ制作を一貫して提供しています。まずはお気軽にご相談ください。

ホームページ制作のプロが貴社のお悩みを解決します! データ分析、UX/UI設計に基づく戦略とデザインで伝えたい価値を伝わるカタチに。 ビジネス成果に貢献するホームページ制作・構築を提供します。
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ホームページ公開までの5ステップ

どのような作成方法(WordPress、ツール、HTML自作など)を選ぶにしても、ホームページが公開されるまでの基本的な仕組みと流れは共通しています 。

まずは、家づくりに例えられることの多い「Webサイト公開の全体像」を5つのステップで把握しましょう。

①Webサイトの目的決定(企画・設計)

いきなり作り始めるのではなく、まずは「設計図」を作ることが重要です。

成功の土台となるのは「誰に・何を・どう伝えたいか」を具体化したペルソナ設定と、KGI/KPI(数値目標)の策定です。

目的が曖昧なままだとデザインや機能が定まらず、誰の心にも響かないサイトになってしまうため、具体的に以下の3点を必ずおこないましょう。

ペルソナ設定年齢・性別だけでなく「世田谷区在住、32歳、年収650万円、趣味はフットサル」といった生活背景まで詳細に設定し、マーケティング施策の軸にする
KGI/KPI設定「月間問い合わせ30件」「採用エントリー年間5名」など、具体的な数字を目標に置く
サイトマップ作成トップページから「会社案内」「ブログ一覧」などへのつながりを可視化し、ユーザーが迷わない骨組みを作る

この段階でサイトの方向性を完全に言語化しておくことが、公開後の成果を左右します。

②サーバーとドメインの契約

出典:XSever

設計図ができたら、次はインターネット上に「場所」を確保します。

ビジネスで利用する場合は、信頼性の高い「有料レンタルサーバー」と、企業の顔となる「独自ドメイン」の契約が必須です。

無料サーバーは広告表示や速度制限のリスクがあり、企業サイトには不向きです。

独自ドメインを持つことは企業の信頼性やブランド力を高め、SEO評価の蓄積にも有利に働きます。

サーバー選び(土地)WordPressを利用する場合「簡単インストール機能」があり、サポート体制が整っているエックスサーバーやConoHa WINGなどが推奨
費用目安は月額500円〜1,500円程度
ドメイン選び(住所)日本国内の企業なら信頼性の高い「.co.jp」(3,500〜5,500円/年)、または汎用的な「.com」「.jp」(1,000〜4,000円/年)が推奨

これらはWeb上の「土地と住所」であり、セキュリティと信頼性を担保するための必須投資と考えましょう。

③ホームページの作成

環境が整ったら、いよいよ「家(Webサイトのデータ)」を作ります。 

ワイヤーフレーム(設計図)に基づき、デザインの作成とコーディング(実装)をおこない、Web上で閲覧可能な形にします。

見た目の美しさだけでなく、ユーザーが迷わず目的を達成できる「使いやすさ(UI/UX)」を重視して構築することが重要です。

ワイヤーフレームモノクロで作成し、情報の配置と優先順位のみを整理して工数を削減する
デザイントンマナ(トーン&マナー)を統一し、スマホ対応(レスポンシブ)を前提としたレイアウトを組む
コーディングHTML/CSS/JavaScriptを用い、問い合わせフォームなどの動的機能もこの段階で実装する

④Web上へアップロード・公開設定

作成したデータは、自分のPC(ローカル環境)にあるだけでは誰も見ることができません。

完成したWebサイトのデータを、契約したサーバーへ転送して配置する必要があります。

手段によって「反映」の方法は異なります。

HTML/CSSで自作した場合無料のFTPソフト(例.FileZilla)を使い、ドラッグ&ドロップでサーバーへファイルを転送
WordPressの場合多くのレンタルサーバーにある「簡単インストール機能」を使えば、FTPソフトを使わずとも、ブラウザ上の操作だけで数分でシステムを展開・構築可能
作成ツールの場合「サーバーへのアップロード」という作業は不要で、画面上の「更新」や「公開」ボタンを押すだけで、自動的に完了

FTPソフトまたはサーバーの簡単機能を使い、Web上にデータを正しく配置しましょう。

⑤Webサイトの公開

データがサーバーに配置されたら、いよいよ公開です。

最終的な動作検証(テスト)をおこない、問題がなければサイトを一般公開し、検索エンジンへのインデックス登録を促します。

誤字脱字やレイアウト崩れ、リンク切れはユーザーの信頼を損なうため、公開前の最終チェックが不可欠です。

ブラウザチェックChrome, Safari, Edgeなど異なるブラウザや、PC・スマホ・タブレットでの表示崩れがないか確認
公開後の周知Googleサーチコンソールの「URL検査」からインデックス登録をリクエストし、SNSやプレスリリース配信サービス(PR TIMESなど)で告知する

入念なテストを経て公開し、能動的に検索エンジンへ通知することで、スタートダッシュを切ることができます。

ホームページを公開する具体的な3つの方法と費用

ホームページを公開する手段は大きく分けて以下の3つがあり、それぞれ費用や難易度が異なります。

  • Wordpress
  • ホームページ作成ツール
  • HTMLやCSSをFTPでアップロード

予算と目的に合わせて最適な方法を選びましょう。

WordPressを利用して構築する方法

世界シェアNo.1のCMS「WordPress」を利用し、低コストかつ拡張性の高いサイトを構築する方法です。

専門知識がなくても「簡単インストール」で最短10分で開設でき、SEO対策や更新機能が充実しているため、初心者から企業まで幅広く推奨しています。

費用ソフトウェア自体は無料
サーバー代(月額500〜1,500円)とドメイン代(年額1,000〜3,000円)のみで運営可能
拡張性無料テーマ「Cocoon」や有料テーマ「SWELL」などを使い、デザインの着せ替えが容易
プラグインでセキュリティやフォーム機能も簡単に追加可能

資産となるWebサイトを、ランニングコストを抑えつつ自社で管理したい場合に最適です。

ホームページ作成ツールを利用する方法

「Wix」「STUDIO」「ペライチ」などのノーコードツールを使い、直感的な操作で作成する方法です。

サーバー契約やコーディング知識が不要で、テンプレートを選んで画像やテキストを入れるだけでデザイン性の高いサイトが作れます。

費用無料プランもあるが、独自ドメイン使用や広告非表示には有料プラン(月額1,000円〜数千円)が必要
ツール選定デザイン重視:「STUDIO」ネットショップ:「BASE」や「Shopify」1ページ完結:「ペライチ」
など目的に応じて使い分ける

手軽さを最優先し、デザインや機能の細かいカスタマイズよりもスピード重視で公開したい場合に適しています。

HTMLやCSSをFTPでアップロードする方法

プログラミング言語(HTML/CSS/JavaScript)でコードを記述し、FTPソフトでサーバーにアップロードする完全オリジナルの手法です。

テンプレートの制約を受けず、100%自社の要望通りのデザインや複雑なシステム要件を実現できます。

費用制作会社に依頼する場合、小規模で10〜100万円、中規模で60〜170万円、大規模なら500万円以上かかる
技術要件FTPクライアント設定、ディレクトリ構造の理解、HTMLコーディングスキルが必須

コストと時間はかかりますが、ブランディングや独自機能を徹底的に追求する企業サイト向けの選択肢です。

ホームページ公開直後にやるべきチェックリスト7選

ホームページは「公開して終わり」ではありません。

公開直後は、予期せぬ不具合や設定漏れが最も起きやすいタイミングです。

以下の7つのチェックリストを一つずつ潰し、万全の状態で運用を開始しましょう。

スマホでの表示崩れや文字化けの確認

PCだけでなく、スマートフォンやタブレットの実機を用いて、レスポンシブ表示が正しく機能しているか確認します。

アクセスの過半数を占めるモバイルユーザーにとって、文字が小さすぎたりレイアウトが崩れたりするサイトは離脱の直接原因になります。

具体的に以下のポイントを確認しましょう。

  • 文字サイズがタップしやすい大きさ
  • 画像が画面からはみ出していないか
  • PC用のデザインがそのまま縮小されていないか

「モバイルファースト」の視点で、どのデバイスでも快適に閲覧できる状態を保証しましょう。

リンク切れや404エラーのチェック

サイト内の全リンクをクリックし、正しいページに遷移するか、404エラー(ページが見つかりません)が出ないかを確認します。

リンク切れはユーザーにストレスを与えるだけでなく、Googleのクローラーの巡回を妨げ、SEO評価を下げる要因です。

具体的に以下のポイントを確認しましょう。

  • グローバルナビゲーション
  • バナー
  • テキストリンク
  • パンくずリスト
  • フッターリンク

網羅的にチェックし、不備があればリダイレクト設定やURL修正をおこないます。

機会損失を防ぐため、リンクの導線確認は必須の品質管理項目です。

お問い合わせフォームの送受信テスト

実際にお問い合わせフォームに入力・送信し、管理者とユーザー双方にメールが届くかテストします。

フォームの不具合は、見込み客からの重要なコンタクトを取りこぼす致命的なミスにつながります。

具体的に以下のポイントを確認しましょう。

  • 自動返信メールが迷惑メールフォルダに入っていないか
  • 入力必須項目が正しく機能しているか
  • 送信完了画面(サンクスページ)が表示されるか

営業の窓口となる最重要機能のため、確実に動作することを確認してください。

常時SSL化とセキュリティ設定の確認

URLが「http」ではなく「https」で始まり、ブラウザのアドレスバーに鍵マークが表示されているか確認します。

SSL化(通信暗号化)はセキュリティの基本。

未対応だとブラウザで「保護されていない」と警告が出てユーザーが離脱し、検索順位も上がりにくくなるとGoogleが公式で公表しています。

WordPressの場合、プラグイン(例.Really Simple SSL)を使うか、サーバー設定でSSLを有効化し、サイト内の内部リンクも全てhttpsに統一されているかチェックします。

SSLの有効化は、使用するサーバー(XSeverやConoHa WINGなど)によって方法が異なるので「○○ SSL化」と検索し公式サイトを確認しましょう。

ユーザーの個人情報を守り、サイトの信頼性を担保するための最低条件です。

タイトルやディスクリプションなどSEO初期設定の完了

各ページ固有のタイトルタグ(Title)メタディスクリプション(Description)が適切に設定されているか確認します。

これらは検索結果における「看板」であり、クリック率や検索順位に直接影響を与える重要な内部対策要素です。

タイトル対策キーワードを含め、30文字前後でページ内容を要約
ディスクリプション100〜120文字程度で、ユーザーの興味を惹くクリックしたくなる文章を設定

検索エンジンとユーザーの両方にページの内容を正しく伝えるための基本設定です。

インデックス登録やサイトマップ送信などGoogleへの通知

Googleサーチコンソールを利用し、XMLサイトマップの送信とインデックス登録リクエストをおこないます。

公開しただけではGoogleのクローラーが認知するまで時間がかかるため、ツールを使って能動的に「サイトの存在」を伝えましょう。

具体的な手順は下記の通りです。

  • XMLサイトマップを作成してサーチコンソールに登録
  • 「URL検査」機能を使って主要ページのインデックス登録をリクエスト

サイトを検索結果に表示させるための、公開直後の必須アクションです。

GA4やSearch Consoleなど計測ツールの設置

GoogleアナリティクスGoogleサーチコンソールの計測タグを設置し、データ取得を開始します。

公開直後からのアクセス数、流入経路、検索キーワードなどのデータを蓄積し、サイト改善(PDCA)に役立てるためです。

指定のトラッキングコードをHTMLの <head> タグ内に設置すると、リアルタイムレポートや期間指定などでアクセス計測の確認ができます。

データは「公開した瞬間」から蓄積しなければ取り返しがつかないため、必ずセットで導入しましょう。

自力でのホームページ公開に潜む3つのリスク

ここまで解説した手順を踏めば、自力での公開も可能です。

しかし、プロに依頼せず自社(または個人)で全ておこなう場合、以下の3つのリスクがつきます。

セキュリティ対策が不十分になりやすい

自作の場合、適切なセキュリティ設定や保守ができず、情報漏洩や改ざんのリスクが高まります。

CMS(WordPress)やプラグインは常に最新の状態に保つ必要があり、放置すると脆弱性を突かれやすいです。

SSL証明書の更新漏れや、不正ログイン対策の不備により、サイトが乗っ取られるケースも少なくありません。

企業の信頼に関わるため、高度な管理体制が求められます。

デザインや機能の拡張性に限界がある

簡易ツールやテンプレートを使用する場合、オリジナリティのあるデザインや、複雑な独自機能の実装が難しくなります。

既存の「型」にはめる形式のため、自社のブランディングに合わせた細かな調整や、特殊なシステム連携(予約システムなど)に対応することが困難です。

ビジネスの成長に合わせてサイトを拡張したくても、作り直しが必要になるケースがあることは覚悟しておく必要があります。

トラブル発生時に復旧が困難になる

画面が真っ白になる、レイアウトが崩れるなどの不具合が起きた際、自力での原因特定と復旧が困難です。

エラーの原因はプラグインの競合、コードの記述ミス、サーバー設定など多岐にわたり、解決には高度な専門知識が必要です。

例えば、WordPressで「死の真っ白画面」になった場合、FTPソフトでの技術的な対処が必要になりますが、バックアップがないと復旧できないこともあります。

機会損失を最小限に抑えるためのバックアップ体制や、トラブルシューティングの知識が欠かせません。

成果を出すホームページを公開したいならTHINkBALにお任せください

ホームページの公開はゴールではなく、ビジネスのスタート地点です。

「公開すること」自体はツールを使えば誰でもできますが「公開後に集客し、売上につなげること」は、マーケティングと技術の専門知識がなければ困難です。

THINkBALは、単に綺麗なサイトを作るだけの制作会社ではありません。

 「マーケティングに強いWeb制作会社」として、以下の価値を提供します。

徹底したマーケティング設計ペルソナ設計からSEO戦略まで、成果から逆算したサイト設計
プロによる保守・運用セキュリティ対策やトラブル対応も万全。公開後の不安をゼロにする
デザインと機能の両立テンプレートでは実現できない、貴社だけのブランド価値を表現

「失敗しないホームページ公開」を実現したい方は、ぜひ一度ご相談ください。

THINkBALで制作したホームページ事例を公開

THINkBALが手がけた、富士産業株式会社のコーポレートサイトリニューアル事例をご紹介します。 

医療・介護・学校・社食など4つの異なる給食提供サービスを展開する中で、それぞれのターゲットに的確に価値を届けるためのプロジェクトです。

ヒアリングを通じて「ターゲットが重視するポイント」を明確化し、デザインだけでなくライティングから再構築することで、訴求力の高いコンテンツを作成しました。

さらに、CTA(行動喚起)の配置やサイト構造を戦略的に見直し、閲覧者をスムーズにお問い合わせへ導く「コンバージョンを獲得しやすい」サイトを実現しました。

このように、THINkBALはマーケティング視点での設計とWeb制作を融合させ、ビジネスの成果に直結するサイト構築を支援します。

正しい手順とチェックリストで成果が出るホームページを公開しよう

ホームページの公開までの流れと、失敗しないためのチェックリストについて解説しました。

重要なのは、ツールや手段を選ぶ前に「何のためにサイトを作るのか」という目的を明確にすることです。

そして、公開直後のチェックリストを確実におこない、リスクを最小限に抑えた状態で運用をスタートさせてください。

もし、自力での公開に不安がある、あるいは「最初から成果が出る確実なサイトを作りたい」とお考えであればTHINkBALにご相談ください。

Webマーケティングに精通したプロフェッショナルが、貴社の課題に合わせた最適な戦略とクリエイティブをご提案いたします。企画・構成から制作、公開後の保守・運用まで、成果にこだわったサポートを提供します。

企画から公開までスムーズなホームページ制作

Webサイト制作・構築

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事例紹介

著者
Digital Magazine editorial departmentDigital Magazine 編集部
Digital Magazineの企画・執筆・編集をしています。Webサイト制作、UX/UIデザイン、コンテンツマーケティング、SEO対策、SNS運用、広告運用に強みを持ったメンバーが、デジタルマーケティング全般の最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。
監修者
Miyazaki Norifumi宮崎 典史
THINkBAL代表。Web制作会社でWebサイト構築を学び、株式会社電通に出向。ナショナルブランドのWebサイトを数多くプロデュース。担当領域は、Webコンサルティング・戦略立案・プロジェクトマネジメント・UXリサーチ・情報設計・制作ディレクション。

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