Web制作会社 THINkBALがデジタル全般の情報をお届けするデジタルマガジンです。東京と埼玉を拠点としたWeb制作会社|株式会社THINkBAL
マーケティング
Update: 2024/4/21

集客に強いホームページの特徴とやるべき施策とは?おすすめのWeb制作会社も10社紹介

今やホームページは集客に欠かせないツールの内の1つです。

しかし、「どうもホームページを集客に活かしきれていない気がする」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、ここでは集客に強いホームページの特徴について紹介します。

  • ホームページでの集客にお悩みの方
  • 集客に強いホームページを作成したい方
  • 集客を目的とする際のおすすめ施策を知りたい方

集客に強いホームページが作成できるWeb制作会社も紹介していますので、外注を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ホームページ制作のプロが貴社のお悩みを解決します! データ分析、UX/UI設計に基づく戦略とデザインで伝えたい価値を伝わるカタチに。 ビジネス成果に貢献するホームページ制作を提供します。
\まずは無料相談!2営業日以内に返信/
ホームページ制作について相談する

ホームページ集客による効果

ホームページの集客で見込める効果としては、サイトの目的にもよりますが、コンバージョン数が増えることです。

ホームページの集客の手段として代表的なものがSEOです。キーワードで検索順位で上位に位置すると、クリック率に大きく差が出てきます。

seoClarity(SEOクラリティ)が2021年11月の検索順位別クリック率データを見てみましょう。

検索順位クリック率
113.94%
27.52%
34.68%
43.91%
52.98%
62.42%
72.06%
81.78%
91.46%
101.32%
※引用元:2021 CTR Research Study: The Largest Ever for SEO

上記のデータを元にアクセス数の比較をしてみましょう。

例えば「オフィス家具」で検索するとします。

月間の検索数が10,000だとすると、トップに表示される記事は、月間で1,394のアクセスがあり、10位は月間132のアクセスになります。

1位と10位では10倍の差が出てきますので、コンバージョン率が同じ程度の場合は、10倍の獲得数があるわけです。

ホームページから集客を増やすためには、適切な施策を実施し、集客に強いホームページに育てる必要があります。

集客に強いホームページの特徴

たくさんのツールを使って集客をしているイラスト

集客がうまくいっているホームページには特徴があります。ここでは、集客がうまくいっているホームページの特徴を紹介します。ありがちな理由を7つ紹介します。

集客に強いホームページの特徴
  • ターゲット(ペルソナ)が明確化されている
  • ホームページの目的が明確化されている
  • SEO対策が施されている
  • ユーザビリティが高いコンテンツが配信されている
  • デザインが分かりやすくレスポンシブ対応している
  • マーケティング施策をおこなっている

ターゲット(ペルソナ)が明確化されている

ホームページの集客がうまくいく理由の1つとして、「ペルソナ設定の明確さ」があげられます。

ペルソナとは、ホームページに訪れるであろう仮のユーザー像のことです。ペルソナが絞りきれていないと、以下のデメリットが発生します。

  • 内容が誰に向けたものなのかわからない
  • ユーザーの需要に応えられない
  • 誰も反応してくれない

ペルソナを絞り込むと、総じてユーザビリティの向上につながります。ターゲットに対して適切なメッセージでベネフィットを伝えることが可能になります。

ホームページの目的が明確

ターゲットが明確で、目的も明確なホームページは、発信するコンテンツやメッセージも適切で無駄がなく、ユーザーが求めているサイトになります。

ホームページの目的はさまざまですので「集客に強いホームページ」を求めていたり、「採用に強いホームページ」を作りたかったりと多岐にわたります。

ホームページを立ち上げる理由ばかりが先行して、具体的なホームページの目的を忘れてしまうのはありがちな失敗パターンです。特にホームページ作成となると大規模なプロジェクトになることが予想されます。

目的が明確なホームページは、メンバー同士も意思疎通がされており、配信コンテンツの作成や制作フローもスムーズです。 目的が明確だと、KPI・KGIも明確になりやすく、結果的にホームページの成功に繋がりやすくなります。

SEO対策が施されている

そもそもホームページが誰にも知られていなければ、いくら良いホームページを作成しても集客は期待できないでしょう。訪問してもらうには、SEO対策はマストです。

自分たちにとっては最高のホームページができたと思っても、数あるWebサイトの内の1つです。インターネットの統計情報を記載している「Internet Live Stats」によると、Webサイトの数は2022年2月時点で1億9,000万以上確認されています。

2021年時点での日本の人口よりも多いWebサイトのなかで、ユーザーが自社サイトにたどり着いてもらうには、SEO対策で勝ち上がることが大事です。上位サイトのほとんどがSEO対策がされています。

ユーザーにホームページを知ってもらうためにSEO対策が必要となります。

最新情報や機能のアップデートを行っている

継続的にコンテンツを発信しているサイトは、集客に強いホームページになっています。多くのライバルがいるインターネットの世界では、新鮮な情報が記載されていないホームページは価値がないものとみなされてしまいます。

ターゲットが求めるコンテンツを配信し続けることが求められます。

また、定期的なメンテナンスが施されていないホームページは見た目が古く、良いユーザー体験が提供できません。

ホームページに関連する機能は進化し続けていますし、Googleのアレゴリズムも更新し続けています。 進化に合わせたアップデートをしていくことで、ターゲットに快適な体験を提供でき、進化に遅れる競合と差をつけることができます。

ユーザビリティを考慮したコンテンツ

コンテンツの提供は、ユーザビリティを考慮した上で提供されていることが大切です。

どんなに優良なコンテンツを提供していても、ユーザーが分かりにくく使いにくい仕様になってしまっていると、ユーザーは不満を抱えてしまいます。

ユーザーが快適に目的を達成するためには、ユーザビリティを考慮したコンテンツを提供していくことが求められます。

デザインが分かりやすくレスポンシブ対応している

デザインはターゲットにとって分かりやすく、使いやすいものであることがマストです。

他社との差別化を図るために複雑なデザインや機能を採用しているサイトは、実際はユーザーだけでなく検索エンジンからも選ばれません。

スクロールするたびにアニメーションが設定されているホームページを訪れた際に「情報が見づらいな」と感じたことはありませんか?

情報が見づらいホームページはユーザビリティが低下して、ユーザーがリピート訪問してくれない可能性を高めてしまいます。

また、デザインが複雑であるとユーザーが混乱してしまい、ページから離脱してしまう可能性もあります。デザインの分かりやすさ、使いやすさはホームページの基本です。

また、レスポンシブ対応も必ず行わないとなりません。最近ではレスポンシブ対応も当たり前となっています。

マーケティング施策をおこなっていない

多くの競合他社のなかで自社にユーザーを誘導させるためには、Webマーケティングを実施する必要があります。コンテンツの作成だけが、集客に強いホームページになるわけではありません。

ホームページのコンテンツを作成する際にはSEOを意識します。SEOは日本語で「検索エンジン最適化」という意味で、自社ホームページを上位表示させるためのマーケティング手法です。

またSNSと連動したマーケティングも行いましょう。SNSは無料から活用でき、集客に生かせる媒体です。SEOを意識したコンテンツ作成と、SNSは、ホームページ集客のカギを握っているといっても過言ではありません。

集客に強いホームページを作成するための5つのポイント

ホームページを作成している人々のイラスト

集客に強いホームページを作成するためにはコツが必要です。ここでは集客に強いホームページを作成するためのコツを5つ紹介します。簡単にできる内容も紹介していますので参考にしてみてください。

集客に強いホームページを作成するためのコツを5選
  • ユーザーのゴールを明確に設定する
  • ホームページのコンセプトを決めて訴求力を高める
  • SEOなどのマーケティング施策をおこなう
  • 継続的な更新や情報発信が肝となる
  • ターゲットを意識したデザインで制作をおこなっている

ユーザーのゴールを明確に設定する

ホームページを作成する際には、まずユーザーのゴール設定が大切です。ホームページが持っている目的をもとに、ユーザーにどのような行動を起こしてもらいたいかを考えてみてください。

例えば、以下のようなゴール設定が考えられます。

  • 問い合わせ数を増やしたい場合…問い合わせページへ誘導
  • 予約数を増やしたい…予約フォームへ誘導
  • コンテンツを購入してほしい…自社商品サイトへ誘導

明確な目的があれば、「ユーザーに起こしてもらいたい行動」を決めやすいです。定量的な目的設定のもと、ユーザーが行動を起こしやすいように誘導してあげるデザインにしましょう。

ホームページのコンセプトを決めて訴求力を高める

コンセプトは、ホームページの訴求力を強めます。ホームページ作成におけるコンセプトとは、ホームページの核を担う部分です。そのため、コンセプトがなくてはホームページの軸がぶれてしまいます。

では、どのようにコンセプトを作成すれば良いのでしょうか。続いて、ホームページのコンセプト決めの手順をみていきましょう。

  1. 誰に伝えるかを決める(ペルソナの設定)
  2.  何を伝えるかを決める(コンテンツの決定)
  3. 1と2をかけ合わせて短い文章で表現する(コンセプトの決定)

詳しい手順はTHINkBAL内の記事でも紹介していますので、こちらをご覧ください。

SEOなどのマーケティング施策をおこなう

SEOなどのマーケティング施策は、集客に強いホームページ作成に欠かせません。インターネットで情報を検索するのが主流な現代において、検索上位に自社サイトが表示されるのは急務です。

SNSなどから集客する場合もありますが、あくまでもSNSは集客のトリガーの1つとして捉えておきましょう。なぜなら、SNSは次々と新しいサービスが誕生するからです。そのため、SNSを集客の主軸にしていると時間の流れとともに存在感が薄れていく可能性もあります。

やはり安定した集客を生み出すためにはSEO対策を実施すべきです。とはいえSEOの成果はすぐに現れるものではありませんので、長期的な目標を立てたうえでSEOへ取り組むようにしてください。

継続的な更新や情報発信が肝となる

ホームページは作成してからが本番です。ホームページの価値をあげていくためには、継続的なコンテンツの更新や発信が肝となります。

例えば、2022年現在で「最新のSEOツール」を調べたかったとします。きっと「SEO 最新」などと検索するでしょう。検索の際に表示された情報が2021年に更新されたホームページの場合、みなさんはどのように感じますか?きっと、情報が古いと感じてしまうはずです。

以上のように情報が少し古いだけでも、ユーザーの選択肢から除外されてしまう可能性があります。ユーザーに常に新しい情報を発信していることをアピールするためにも、継続的にコンテンツの発信をおこなうようにしてください。

ターゲットを意識したデザインで制作をおこなっている

ホームページの集客がうまくいっていない場合は、ターゲットを設定しきれていない場合があります。ターゲット設定では。ご自身が思っている以上に詳細なユーザー像を描く必要があります。

例えば、従来のターゲット設定がが「30代の主婦向け」であったなら、改善案は「32歳の専業主婦で子供はなし、世帯年収は日本の平均の500万円程度」です。ターゲットを広く設定するよりも、限定したターゲットにした方が結果的に需要のあるホームページになる可能性が高いです。

特にインターネットのユーザーは自分に向けた情報であるかを一瞬で判断しますので、誰に向けてのホームページかをわかりやすくデザインしましょう。

集客に強いホームページにするおすすめの施策

さまざまな集客の方法

では、集客に強いホームページにするためにはどのような施策が効果的なのでしょうか?ここでは2つの視点から集客に強いホームページの施策を紹介します。

集客に強いホームページの施策例
  • ユーザーを惹きつけて訪問させるための施策について
  • ユーザーに購入を促すための施策について

ユーザーを惹きつけて訪問させるための施策

ユーザーをひきつけてアクセス数を増やすための施策は以下の2つです。

アクセス数をふやすための2つの施策
  • ユーザーの悩みや課題を解決するためのコンテンツの作成
  • 広告やSEOの対策

それぞれの施策の特徴を紹介します。

ユーザーの悩みや課題を解決するためのコンテンツの作成

アクセス数を増やしたいのであれば、ユーザーの悩みや課題を解決するためのコンテンツ作成が効果的でしょう。コンテンツ作成の際に大切なポイントはユーザーの視点に立つことです。

自社が伝えたい内容に重きを置いたコンテンツ作成ばかりしていても、ユーザーの悩みや課題は解決できません。また、コンテンツ作成には内容を精査することも大切ですが、UIの向上にも努めましょう。

広告やSEOの対策

ユーザーを訪問させるためには広告やSEOを対策することも大切です。数多くのWebサイトのなかで検索上位に表示させるためには、リスティング広告を利用するか、SEOで適切な対策をするかのどちらかが効果的です。

ただし、リスティング広告を利用したホームページの場合、検索上位に表示されていてもユーザーが「広告である」と認識して訪問を避けてしまう可能性もあります。リスティング広告を出す間は費用も必要となりますので、アクセス数を増やしたいのであれば、SEOによる対策を地道にした方がよいでしょう。

ユーザーに購入を促すための施策

商品やサービスを販売している会社であれば、ユーザーに自社商品・サービスを利用してもらいたいものです。そこで、ユーザーに購入を促すための施策を2つ紹介します。

ユーザーに購入を促すための2つの施策
  • 商品やサービスの特徴や魅力を伝えるコンテンツの作成
  • 問い合わせフォームの作成

商品やサービスの特徴や魅力を伝えるコンテンツの作成

ユーザーに購入を促すには、商品やサービスの特徴・魅力を伝えるコンテンツの作成が効果的でしょう。コンテンツ作成の際に特に記載しておきたいのが他社との比較表です。他社より優れているポイントを紹介できますし、ユーザーが他のサイトを検索する手間を省けます。

また、文字ばかりのコンテンツだとユーザーの目が疲れてしまいます。負担を減らすために画像などを適宜挿入するのも効果的です。

問い合わせフォームの作成

ユーザーに魅力が伝わったとしても、問い合わせフォームがなければユーザーは商品の購入まで行動できません。いくらユーザーから見て魅力的な商品であっても、改めて検索してわざわざ問い合わせする確率はそれほど高くありません。

そのため、ユーザーがホームページでよく見ている部分をヒートマップツールなどで確認して、ユーザーの滞在時間が長い場所に問い合わせフォームを設置するようにしてください。ユーザビリティの向上にもつながり、サイトの評判もよくなります。

ホームページ作成で集客に強いWeb制作会社

PCのターゲットを決めて選定しているイラスト

ここまで、集客に強いホームページを作成するために大切なポイントを紹介しました。しかし、今まで紹介してきた知識だけではホームページ作成が不安だという方もいるでしょう。そのような方は専門業者に依頼するのも1つの手段です。

そこで、集客に強いWeb制作会社を10社まとめてみました。

集客に強いWeb制作会社10社
  • 株式会社ポストスケイプ
  • 株式会社デジタルアイデンティティ
  • 株式会社ベイジ
  • 株式会社ティファナ・ドットコム
  • 株式会社ネクストソリューションズ
  • 株式会社デジタルダイブ
  • 株式会社MH DESIGNS
  • 株式会社THINkBAL
  • 株式会社D-ing
  • 株式会社ゼロセット

株式会社ポストスケイプ

株式会社ポストスケイプはランディングページの作成や改善支援、ランディングページの最適化サービスなどを提供している会社です。「より快適に、明瞭に、直感的に。」という考えのもと、以下2つのサービスを主軸に展開しています。

サービス名特徴
CONVERSION LABOランディングページ作成
LPOクリエイティブ改善支援ツール「CVX CONVERSION X」ランディングページのABテストから、改善までを支援するツール

医療分野やWebマーケティングツールなどのランディングページ作成をしていて、幅広い業界のランディングページ作成の知見を持ち合わせています。

株式会社デジタルアイデンティティ

株式会社デジタルアイデンティティは、2009年創業のデジタルマーケティング事業に特化した会社です。同社では、アイデンティティ設計と呼ばれる考えを大切にしています。

アイデンティティ設計とは、市場規模を把握したうえで、各ユーザーに最適なコミュニケーションを提供する考えのことです。同社ではアイデンティティ設計をもとにして、ホームページの戦略立案から運用までワンストップでサービスを提供しています。

ブライダルリングサポート会社のufufuや、海外不動産投資物件を紹介している「Global Homes」など有名企業のサイトを作成した実績がありますので、安心してサービスを利用できるでしょう。

株式会社ベイジ

株式会社ベイジはBtoB企業のホームページ作成に特化した会社です。同社は今まで培ってきた180項目の独自の知見をもとに、140項目にもおよぶワークフローで確かな成果を提供しています。

同社はホームページを作成するだけにとどまらず、会社を成功に導くためにさまざまなサービスを提供しています。

  • BtoBサイト制作
  • 採用サイト作成
  • UXやUIデザイン
  • 改善コンサルティング

これらのサービスはあくまでも一部でしかありません。上記以外にもホームページをスマホサイトに対応させるようなレスポンシブデザインも提供しています。見積もり依頼もフォームの入力で簡単にできますので、気軽に相談できる点も利用しやすいです。

株式会社ティファナ・ドットコム

株式会社ティファナ・ドットコムは、WebとAIの力で世の中を笑顔にすることを目指すWeb制作会社です。同社は顧客とエンドユーザーの「ありがとう」のためにサービスを展開していて、専門資格を持ったスタッフが確かな知見を提供しています。

また、顧客の信頼を得るために「国際基準(ISO)への取り組み」を強化していて、2012年にはISO9001を取得し、2015年にはISO10002、2016年にISO27001を取得しています。20年の実績を持っているティファナ・ドットコムだからこそ、顧客との関係性を大切にするためにさまざまな資格を所有しているのでしょう。

株式会社ネクストソリューションズ

株式会社ネクストソリューションズは顧客の目標達成のために、最適なソリューションをデザインしてくれるWebソリューション会社です。Web制作の垣根をこえて、さまざまなソリューションを提供しています。

同社が提供しているサービスは以下の通りです。

サービス名特徴
ネットショップ制作・コンサルティングECサイトの立ち上げから運営業務の支援までおこなうサービス
新規事業開発企画立案からイグジットプランまで支援するサービス
ITコンサルティングWebサイトを最適な改善へと導くサービス
Web制作価値あるUXを実現させるサービス

以上のサービスを提供しているネクストソリューションズは実績も豊富で、西日本電信電話株式会社から日本マイクロソフト株式会社まで、さまざまな分野の企業がサービスを利用しています。

株式会社デジタルダイブ

株式会社デジタルダイブは名古屋の会社で、Web制作に限らずインターネットのさまざまなサービスを提供しています。大手企業1,000サイトの豊富な実績があるからこその確かなデザイン力と集客ノウハウを融合させた結果、顧客のニーズにあったWebサイトの提供を可能にしています。

ホームページ制作後のアフターサポートも充実していて、CMSの導入に加えて定期更新も請け負っています。リソースが足りない会社にとっては便利なサービスといえるでしょう。

また、ネット動画領域の講座も提供していますので、クリエイティブ領域のWeb制作において効果的な集客をもたらすはずです。

株式会社MH DESIGNS

株式会社MH DESIGNSは神戸に拠点を置くECサイトに特化したWeb制作会社です。日本最大級のビジネスマッチングサイト「アイミツ」に登録されている5,000もの会社のなかから、「優良企業」と2期連続認定されている会社でもあります。

さまざまなWebサイトのなかでもECサイトの作成に特化している同社は、ECサイト関連の実績が多いのが特徴です。

同社が手掛けた「玉乃光酒造オンラインショップ」は、ユーザーにとっての利便性と落ち着いたデザインを提供すべく Shopifyでの構築・運営を提案。サイト導入後は販促までおこなっています。

株式会社THINkBAL

株式会社THINkBALは2019年2月21日に設立されたWebマーケティング会社で、将来を見据えた集客に強いホームページ制作を提供しています。企画の立案からコンテンツの販促までトータルで考える同社は、さまざまな会社のWeb制作を手掛けてきました。

自動車メーカー「SUBARU」や携帯会社「ドコモ」のWebサイト制作をおこなった実績を持っています。また、株式会社電通や株式会社電通アイソバーなどの有名企業との取引もおこなっています。

設立されてから3年にも満たないあいだに大手企業との取引を実現した確かな手腕は、集客に強いホームページ制作サービスを提供してくれるでしょう。

株式会社D-ing

株式会社D-ingは「本物を皆様に。」という考えのもと、インターネット事業を展開している会社です。Web制作のみの領域にとどまらず、プログラミングスクール事業も提供していて、日本の後進を育てるためにも尽力しています。

また、本物のクリエイティブ&マーケティングを追求している同社は、クオリティ第一主義という考えを採用しているのも特徴的です。顧客の求めるレベル以上のWeb制作を徹底していて、常に顧客ファーストの視点を持ち合わせています。

ランディングページからホームページ制作までさまざまな形式での実績も豊富です。フォームの入力で簡単にWeb制作相談もできます。気軽に相談できる点も顧客目線を提供しているD-ingだからこそですね。

株式会社ゼロセット

株式会社ゼロセットはデジタルマーケティングを用いて、質の高いソリューションを提供しているホームページ制作会社です。ホームページの制作から顧客の獲得までワンストップで提供している点は顧客にとって便利なサービスといえるでしょう。

Web制作会社によくある「ホームページを作成して終わり」という考えではなく、集客から効果検証までおこなっています。顧客獲得のノウハウがない新興企業におすすめのサービスです。

キヤノン株式会社や富士ソフト株式会社などの会社でWeb制作をおこなった実績をもとに、確かなソリューションを提案してくれるでしょう。料金体系も明確に記載されていますので、予算を立てやすいのも便利なポイントです。

まとめ

集客に強いホームページの特徴とおすすめの制作会社について紹介してきました。

この記事のポイント
  • 明確な目的設定のもとブランディングがされていて、SEOが施されている
  • 継続的にコンテンツを更新して、顧客に新たな体験を常に提供している
  • ターゲットに合わせたデザインを施している

いずれの場合も、確かなノウハウのもとにホームページ制作している場合がほとんどでしょう。もしノウハウに自信がない場合は、専門業者へのご相談も検討してみてください。

見込み顧客が訪れる仕組みを作るホームページ制作

Webサイト制作・構築

集客を意識したホームページ制作をプロに依頼してみませんか?

  • ホームページからの問い合わせ獲得をしたい
  • SEO対策が施されたホームページを作りたい
  • 集客が得意な制作会社に制作を依頼したい

ホームページ制作なら
THINkBALにお任せください

著者
Digital Magazine editorial departmentDigital Magazine 編集部
Digital Magazineの企画・執筆・編集をしています。Webサイト制作、UX/UIデザイン、コンテンツマーケティング、SEO対策、SNS運用、広告運用に強みを持ったメンバーが、デジタルマーケティング全般の最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。

Recommend
オススメ記事