Web制作会社 THINkBALがデジタル全般の情報をお届けするデジタルマガジンです。東京と埼玉を拠点としたWeb制作会社|株式会社THINkBAL
UX/UIデザイン
Update: 2026/10/16

Webサイトのデザイン・リニューアルの「本音」を200名に調査!満足度・CV成果・AI活用の全データ公開【2026年版】

「自社サイトのデザインに満足している企業は、実際のところ何割いるのか」「リニューアルを考えているが、他社はいつ・何を理由に動いているのか知りたい」このようなお悩みを抱えていませんか?

自社サイトのデザインやリニューアルは、社内に比較できる材料が少なく、判断が難しいテーマです。だからこそ、他社が実際に「デザインに満足しているのか」「何に不満を感じているのか」「リニューアルをどう考えているのか」という実データが、見直しを判断する材料になります。

この記事は、以下のような方におすすめです。

  • 自社サイトのデザインや使いやすさに、他社がどれくらい満足しているのか知りたい方
  • リニューアルを検討しているが、時期や進め方が決まらない方
  • 制作前の調査や公開後の運用が、成果とどう関係するのかを知りたい方

そこで株式会社THINkBALでは、直近5年以内に自社Webサイトの制作・リニューアルに関与した企業担当者200名を対象に、デザインの満足度・CV成果・リニューアルの意向・AI活用の実態を独自調査しました。本記事では、その全データを公開します。

なお、Web制作の費用相場や制作会社の選び方については、第1弾の調査記事(199名対象)で公開しています。あわせてご覧ください。

THINkBALは、約2ヶ月の調査・要件定義プロセスを標準とし、データ分析とUX/UI設計に基づく戦略設計から制作、公開後の運用改善までを一貫して支援しています。

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Index
目次
  1. 【結論】200名の回答で見えた自社サイトのデザイン・リニューアルの「5つの事実」
    1. 調査概要|「自社サイトの制作・リニューアルに関与した200名」に何を聞いたか
      1. 企業規模|回答の8割超が従業員200名以下の企業
    2. 【デザイン評価編】自社サイトのデザインに「不満」を持つ企業は41.5%、「満足」と拮抗している
      1. デザインの満足度|「満足」43.0%と「不満」41.5%がほぼ拮抗
      2. 不満の理由|1位は「デザインが古い・トレンドに合っていない」61.3%
      3. 重視するデザイン要素|1位は「見やすさ・読みやすさ」76.5%
    3. 【成果・表示環境編】CV成果と、表示速度・スマホ対応の実態
      1. CV成果の満足度|「不満」が29.0%、さらに4.5%は成果を計測できていない
      2. デザイン満足度とCV満足度の関係|満足層は74.4%、不満層は9.6%
      3. 表示速度|55.5%が「表示が遅い・重い」と感じたことがある
      4. スマホ対応|「完全に対応している」は40.0%、59.0%は未対応のページが残っている
    4. 【制作プロセス編】ワイヤーフレーム・事前調査・運用体制の実態
      1. ワイヤーフレームの作成|「自社で作成」が54.5%、制作会社が関わったのは40.5%
      2. 制作前の調査|「簡単な確認のみ」が35.5%で最多、制作会社が主導した企業は29.0%
      3. 事前調査の有無とCV成果|制作会社が主導した企業は74.1%が満足
      4. 公開後の運用担当|専任担当者は50.0%、兼任・担当者不在は合計35.5%
    5. 【リニューアル編】制作時期・リニューアル意向・進まない理由
      1. 最後に制作・リニューアルした時期|「1〜3年前」が63.0%、3年以上前も22.5%
      2. 制作から時間がたつほどデザイン不満が増える|3〜5年前の企業は60.5%
      3. リニューアル意向|「必要性は感じているが、時期は未定」が57.0%
      4. 時期が決まらない理由|1位は「何から始めればいいかわからない」35.1%、「予算の確保が難しい」34.2%が僅差で続く
      5. リニューアルの目的|1位は「デザインの刷新・ブランドイメージの向上」49.5%
    6. 【サイト構成・AI活用編】コーポレートサイトの必須ページと生成AIの活用
      1. コーポレートサイトに必要なページ|1位は「事業・サービス紹介」80.5%
      2. 生成AIの活用|活用したことがある企業は54.5%
      3. AI検索への意識|80.0%が意識している一方、「強く意識して対策を検討中」は10.5%
    7. 自由記述に寄せられた声|制作会社へのサポート要望
      1. 公開後の改善提案・運用サポートを求める声
      2. デザイン提案・使いやすさを求める声
      3. 進め方・費用・AIに関する声
    8. 本調査から見えた考察|リニューアルが進まない3つの構造的な課題
      1. 課題1:デザインへの不満は、見た目だけでなくCV成果とも関わっている
      2. 課題2:必要性は感じていても、進め方・予算・社内合意が壁になって動けない
      3. 課題3:制作前の調査と公開後の運用が、仕組みとして整っていない
    9. まとめ|サイトの見直しは「何を成果とするか」を決めることから始まる
      1. 本調査データの引用・転載について
        1. 調査主体・お問い合わせ|株式会社THINkBALについて

          【結論】200名の回答で見えた自社サイトのデザイン・リニューアルの「5つの事実」

          THINkBAL様_アンケート②結果レポート記事_5大インサイトのサマリーグラフィック

          調査の全体像を、先に5つの数字でお伝えします。

          見えてきた事実数字
          自社サイトのデザインに不満を持つ企業41.5%(満足している企業は43.0%)
          不満の理由1位は「デザインが古い・トレンドに合っていない」61.3%(不満を持つ企業のうち)
          デザインに満足している企業のCV成果の満足度74.4%(デザインに不満の企業は9.6%)
          リニューアルの必要性を感じているが「時期は未定」の企業57.0%
          Webサイトの制作・運用で生成AIを活用したことがある企業54.5%

          特に注目すべきは、3つ目と4つ目の関係です。

          デザインに満足している企業ほどCV成果にも満足している傾向がある一方で、リニューアルの時期を決められていない企業が半数を超えます。サイトの見直しが成果に関わる可能性があるにもかかわらず、判断が先送りされている実態が、本調査から浮かび上がりました。

          調査概要|「自社サイトの制作・リニューアルに関与した200名」に何を聞いたか

          THINkBAL社独自アンケート結果②結果レポート記事_調査概要テーブルおよび従業員規模

          本調査は、自社Webサイトの制作・リニューアルについて、発注・選定・実務のいずれかに直近5年以内に関与した経験がある方のみを対象としています。

          スクリーニング設問に加え、回答の正確性を確認する設問(トラップ設問)も設置しました。トラップ設問に全員が正答した200件を、有効回答として集計しています。

          調査主体株式会社THINkBAL
          調査対象直近5年以内に自社Webサイトの制作・リニューアルに関与した企業担当者
          調査方法インターネットによる選択式・自由記述アンケート
          調査時期2026年9月
          有効回答数200件
          設問数全21問(選択式20問・自由記述1問。スクリーニング設問・トラップ設問を含む)

          構成比は小数第2位以下を丸めているため、内訳の合計が合計値と一致しない場合があります。複数回答の設問は、合計が100%を超えます。

          本調査は、費用・制作会社選び・制作プロセスを扱った第1弾に続く第2弾です。第2弾では、デザイン・使いやすさ・リニューアル・AI活用に絞って聞いています。

          企業規模|回答の8割超が従業員200名以下の企業

          THINkBAL社独自アンケート結果②結果レポート記事_調査概要テーブルおよび従業員規模

          従業員規模は「51〜200名」が39.5%で最多、次いで「11〜50名」が30.5%、「1〜10名」が13.5%でした。全体の83.5%が従業員200名以下の中小企業です。「501名以上」は8.5%、「201〜500名」は8.0%でした。

          本調査では回答者の立場や業種は聞いていません。本記事の数値は、中小企業を中心とした実態として読み解いていただくのが適切です。

          【デザイン評価編】自社サイトのデザインに「不満」を持つ企業は41.5%、「満足」と拮抗している

          最初に、自社サイトのデザインへの評価を3つの角度から見ていきます。

          • 「満足」は43.0%、「不満」は41.5%で拮抗
          • 不満の理由1位は「デザインが古い・トレンドに合っていない」
          • 重視されるのは「見やすさ・読みやすさ」

          デザインの満足度|「満足」43.0%と「不満」41.5%がほぼ拮抗

          THINkBAL社独自アンケート結果②自社ホームページのデザイン満足度

          自社ホームページのデザイン(見た目・印象)に満足しているかを、5段階で聞きました。

          回答構成比(人数)
          非常に満足2.5%(5名)
          やや満足40.5%(81名)
          どちらとも言えない15.5%(31名)
          やや不満38.0%(76名)
          非常に不満3.5%(7名)

          「満足」(非常に満足+やや満足)は43.0%(86名)、「不満」(やや不満+非常に不満)は41.5%(83名)でした。満足と不満の差は1.5ポイントで、ほぼ拮抗しています。

          「どちらとも言えない」は15.5%でした。デザインに不満を持つ企業は約4割にのぼり、満足している企業とほぼ同じ規模です。

          不満の理由|1位は「デザインが古い・トレンドに合っていない」61.3%

          THINkBAL社独自アンケート結果②デザインに不満を感じる理由

          デザインに「やや不満」「非常に不満」と答えた83名のうち、不満の理由を2つまで選んでもらった80名の結果が以下です。

          順位項目構成比(人数)
          1位デザインが古い・トレンドに合っていない61.3%(49名)
          2位情報が探しにくい・導線が悪い46.2%(37名)
          3位ブランドイメージと合っていない31.2%(25名)
          4位競合サイトと比べて見劣りする20.0%(16名)
          5位スマホで見づらい17.5%(14名)
          6位写真や素材のクオリティが低い16.2%(13名)
          7位その他(自由記述)2.5%(2名)

          最も多かったのは「デザインが古い・トレンドに合っていない」で61.3%(49名)。約6割が、見た目の古さを不満の理由に挙げています。

          注目したいのは2位です。「情報が探しにくい・導線が悪い」が46.2%と、見た目だけでなく、使いやすさへの不満も半数近くに見られます。

          一方、「スマホで見づらい」は17.5%、「写真や素材のクオリティが低い」は16.2%でした。不満は、スマホ対応や素材といった個別の要素よりも、デザイン全体の古さと情報の探しやすさに集まっています。

          重視するデザイン要素|1位は「見やすさ・読みやすさ」76.5%

          THINkBAL社独自アンケート結果②Webサイトのデザインで最も重視するポイント

          Webサイトのデザインで重視するポイントを、3つまで選んでもらった結果が以下です。

          順位項目構成比(人数)
          1位見やすさ・読みやすさ(フォント・余白)76.5%(153名)
          2位ユーザーが目的の情報に辿り着きやすい導線39.0%(78名)
          3位ブランドイメージとの統一感36.5%(73名)
          4位スマートフォンでの見やすさ28.5%(57名)
          5位ファーストビュー(最初に目に入る画面)の印象25.5%(51名)
          6位競合他社との差別化12.0%(24名)
          7位更新・運用のしやすさ11.5%(23名)
          8位写真・動画のクオリティ11.0%(22名)
          9位トレンド感・先進性5.0%(10名)

          1位は「見やすさ・読みやすさ(フォント・余白)」で76.5%。7割を超える企業が、フォントや余白による読みやすさを重視しています。

          2位は「ユーザーが目的の情報に辿り着きやすい導線」(39.0%)、3位は「ブランドイメージとの統一感」(36.5%)です。一方、「トレンド感・先進性」は5.0%にとどまりました。

          不満の理由1位が「デザインが古い・トレンドに合っていない」(61.3%)であるのに対し、重視するポイントでは「トレンド感・先進性」が低く、「見やすさ」と「導線」が上位です。本調査では「古い」の具体的な中身までは聞いていませんが、流行を取り入れることよりも、情報が読みやすく探しやすい状態を求める企業が多いと考えられます。

          【成果・表示環境編】CV成果と、表示速度・スマホ対応の実態

          デザインへの評価に続いて、問い合わせや購入などのCV成果、表示速度、スマホ対応について4つの角度から見ていきます。

          • CV成果に「不満」は29.0%、「計測できていない」も4.5%
          • デザインに満足している企業のCV満足度は74.4%、不満の企業は9.6%
          • 55.5%が表示の遅さ・重さを感じている
          • スマホ対応が「完全」な企業は40.0%

          CV成果の満足度|「不満」が29.0%、さらに4.5%は成果を計測できていない

          THINkBAL社独自アンケート結果②ホームページ経由のCV成果の満足度

          ホームページ経由での問い合わせ・資料請求・購入など、CV(コンバージョン)の成果に満足しているかを聞きました。

          回答構成比(人数)
          非常に満足5.5%(11名)
          やや満足34.5%(69名)
          どちらとも言えない26.5%(53名)
          やや不満25.5%(51名)
          非常に不満3.5%(7名)
          別枠:CVを計測できていない/計測していない4.5%(9名)

          「満足」は40.0%(80名)、「不満」は29.0%(58名)。満足が不満を上回りました。ただし「どちらとも言えない」も26.5%あり、評価は分かれています。

          注目したいのは、別枠の「CVを計測できていない」4.5%(9名)です。成果を数字で把握できていなければ、デザインを見直すべきかどうかを判断する材料もありません。20社に1社程度は、サイトの成果を測れていないことになります。

          デザイン満足度とCV満足度の関係|満足層は74.4%、不満層は9.6%

          THINkBAL社独自アンケート結果②デザイン満足度別のCV成果の満足度

          「デザインの満足度」と「CV成果の満足度」をかけ合わせました。

          デザインの満足度回答数CV成果に満足CV成果に不満
          満足(非常に満足+やや満足)86名74.4%(64名)7.0%(6名)
          どちらとも言えない31名25.8%(8名)12.9%(4名)
          不満(やや不満+非常に不満)83名9.6%(8名)57.8%(48名)

          「CVを計測できていない」企業は、満足・不満のどちらにも含めていません。

          デザインに満足している企業では、CV成果にも満足している割合が74.4%でした。一方、デザインに不満を持つ企業でCV成果に満足しているのは9.6%にとどまり、約7.7倍の差があります。不満層の57.8%は、CV成果にも不満を持っています。

          この結果から、デザインへの評価とCV成果への評価には強い関係がみられます。ただし、デザインがCV成果を左右しているのか、成果が出ているためにデザインも良く見えているのかは、本調査だけでは判断できません。デザインに不満がある場合は、CV成果もあわせて確認することをおすすめします。

          表示速度|55.5%が「表示が遅い・重い」と感じたことがある

          THINkBAL社独自アンケート結果②自社サイトの表示速度の実感

          自社のホームページが「表示が遅い・重い」と感じることがあるかを聞きました。

          回答構成比(人数)
          頻繁に感じる3.5%(7名)
          たまに感じる52.0%(104名)
          あまり感じない35.5%(71名)
          まったく感じない8.5%(17名)
          測定・確認したことがない0.5%(1名)

          「頻繁に感じる」と「たまに感じる」を合わせると55.5%(111名)。半数を超える企業が、自社サイトの遅さや重さを感じています。

          表示の遅さは、画像の大きさやプラグインの数など、デザインや構成に関わる要因でも起こります。デザインの見直しを考えるときは、表示速度もあわせて確認することが大切です。

          スマホ対応|「完全に対応している」は40.0%、59.0%は未対応のページが残っている

          THINkBAL社独自アンケート結果②自社サイトの表示速度の実感およびスマートフォン対応(レスポンシブデザイン)の状況

          現在のサイトがスマートフォンに適切に対応(レスポンシブデザイン)しているかを聞きました。

          回答構成比(人数)
          完全に対応している40.0%(80名)
          一部のページが対応できていない39.0%(78名)
          ほとんど対応していない20.0%(40名)
          わからない・確認していない1.0%(2名)

          「完全に対応している」は40.0%(80名)でした。「一部のページが対応できていない」39.0%と「ほとんど対応していない」20.0%を合わせると、半数を超える59.0%(118名)が、スマホで正しく表示されないページを抱えています。

          【制作プロセス編】ワイヤーフレーム・事前調査・運用体制の実態

          次に、制作の進め方と公開後の体制について、3つの設問から実態を掘り下げます。

          • ワイヤーフレームを自社で作成した企業は54.5%
          • 制作前の調査は「簡単な確認のみ」が35.5%で最多
          • 公開後の運用は、社内の兼任・担当者不在が合計35.5%

          ワイヤーフレームの作成|「自社で作成」が54.5%、制作会社が関わったのは40.5%

          THINkBAL社独自アンケート結果②ワイヤーフレーム(画面構成図)の作成担当

          ワイヤーフレーム(画面構成図)の作成を、主に誰が担当したのかを聞きました。

          回答構成比(人数)
          自社で詳細に作成した15.5%(31名)
          自社で簡易なラフを作成した39.0%(78名)
          制作会社が作成した25.0%(50名)
          制作会社と共同で作成した15.5%(31名)
          ワイヤーフレームは作成しなかった2.0%(4名)
          「ワイヤーフレーム」という言葉を知らなかった3.0%(6名)

          「自社で簡易なラフを作成した」39.0%と「自社で詳細に作成した」15.5%を合わせると、自社で作成した企業は54.5%(109名)。「制作会社が作成した」25.0%と「制作会社と共同で作成した」15.5%を合わせた40.5%(81名)より多い結果です。

          また、「ワイヤーフレームは作成しなかった」2.0%と「『ワイヤーフレーム』という言葉を知らなかった」3.0%を合わせた5.0%(10名)は、ワイヤーフレームなしで制作を進めています。

          制作会社が作成する場合でも、完成後の画面を確認する工程は、発注側にとって欠かせません。第1弾の調査では、制作で困ったこと1位が「デザインがイメージと違った(修正回数が多かった)」の48.2%でした。

          制作前の調査|「簡単な確認のみ」が35.5%で最多、制作会社が主導した企業は29.0%

          THINkBAL社独自アンケート結果②制作・リニューアル前のユーザー調査・競合調査の実施状況

          制作・リニューアルの前に、ユーザー調査や競合サイト調査を実施したかを聞きました。

          回答構成比(人数)
          制作会社が主導して実施した29.0%(58名)
          自社で独自に実施した27.0%(54名)
          簡単な確認のみ行った35.5%(71名)
          まったく実施しなかった8.0%(16名)
          わからない0.5%(1名)

          最も多かったのは「簡単な確認のみ行った」の35.5%(71名)です。「まったく実施しなかった」8.0%を合わせると、4割を超える(43.5%、87名)は、本格的なユーザー調査・競合調査を行わないまま制作・リニューアルに入っています。

          制作会社が主導した企業は29.0%、自社で独自に実施した企業は27.0%でした。

          第1弾の調査でも、要件定義の期間が「1週間未満」または「工程は特になかった」企業が21.7%ありました。制作前の調査や合意形成は、軽視されやすい工程だといえます。

          事前調査の有無とCV成果|制作会社が主導した企業は74.1%が満足

          THINkBAL社独自アンケート結果②制作前の事前調査の実施状況別のCV成果の満足度

          事前調査の実施パターン別に、CV成果への満足度を比べました。

          事前調査の実施状況回答数CV成果に満足CV成果に不満
          制作会社が主導して実施した58名74.1%(43名)19.0%(11名)
          自社で独自に実施した54名29.6%(16名)31.5%(17名)
          簡単な確認のみ行った71名23.9%(17名)35.2%(25名)
          まったく実施しなかった16名25.0%(4名)31.3%(5名)

          「わからない」と答えた1名は、表から除いています。

          制作会社が主導して事前調査を行った企業では、CV成果に満足している割合が74.1%でした。ほかの3パターン(23.9%〜29.6%)より、44.5ポイント以上高い結果です。

          また、CV成果に「不満」を持つ割合も、制作会社が主導した企業は19.0%で、ほかのパターン(31.3%〜35.2%)より低くなっています。

          なお、「まったく実施しなかった」企業は16名と少ないため、参考値としてご覧ください。また、事前調査を行ったからCV成果に満足できたと断定するものではなく、両者に関係がみられたという結果です。

          公開後の運用担当|専任担当者は50.0%、兼任・担当者不在は合計35.5%

          THINkBAL社独自アンケート結果②制作・リニューアル前のユーザー調査・競合調査の実施状況および公開後のサイト運用の担当者

          公開後のサイト運用(更新・改善)を誰が担当しているのかを聞きました。

          回答構成比(人数)
          自社内の専任Web担当者50.0%(100名)
          社内の経営者・マーケ担当者が兼任31.0%(62名)
          制作会社に継続依頼している14.5%(29名)
          担当者がいない/更新できていない4.5%(9名)

          最多は「自社内の専任Web担当者」の50.0%です。ただし、「社内の経営者・マーケ担当者が兼任」31.0%と「担当者がいない/更新できていない」4.5%を合わせると、35.5%(71名)は専任の担当者がいない状態です。

          制作会社に継続して依頼している企業は14.5%で、公開後の運用を制作会社に任せている企業は7社に1社程度です。

          【リニューアル編】制作時期・リニューアル意向・進まない理由

          続いて、リニューアルに関する5つの設問を見ていきます。

          • 最後の制作・リニューアルは「1〜3年前」が63.0%、3年以上前も22.5%
          • 制作から3〜5年たつと、デザインへの不満は60.5%に
          • リニューアルの必要性を感じつつ「時期は未定」が57.0%
          • 時期が決まらない理由1位は「何から始めればいいかわからない」35.1%
          • リニューアルの目的1位は「デザインの刷新・ブランドイメージの向上」49.5%

          最後に制作・リニューアルした時期|「1〜3年前」が63.0%、3年以上前も22.5%

          THINkBAL社独自アンケート結果②最後に制作・リニューアルを実施した時期_1

          自社サイトを最後に制作・リニューアルしたのがいつ頃かを聞きました。

          回答構成比(人数)
          1年以内11.5%(23名)
          1〜3年前63.0%(126名)
          3〜5年前21.5%(43名)
          5年以上前1.0%(2名)
          覚えていない/わからない3.0%(6名)

          最多は「1〜3年前」の63.0%(126名)です。「3〜5年前」21.5%と「5年以上前」1.0%を合わせた3年以上前は22.5%(45名)で、5社に1社以上は、大きな制作・リニューアルから3年以上たっています。

          なお、本調査は「直近5年以内に制作・リニューアルに関与した方」を対象としているため、5年以上前の割合は小さく出ています。

          制作から時間がたつほどデザイン不満が増える|3〜5年前の企業は60.5%

          THINkBAL社独自アンケート結果②最後の制作時期別のデザイン不満の割合

          「最後に制作・リニューアルした時期」と「デザインの満足度」をかけ合わせ、デザインに「不満」(やや不満+非常に不満)を持つ企業の割合を比べました。

          最後の制作・リニューアル回答数デザインに不満
          1年以内23名30.4%(7名)
          1〜3年前126名36.5%(46名)
          3〜5年前43名60.5%(26名)

          「5年以上前」(2名)と「覚えていない/わからない」(6名)は、回答数が少ないため表から除いています。

          1年以内の企業ではデザインへの不満は30.4%でしたが、1〜3年前では36.5%、3〜5年前では60.5%と、時間がたつほど不満の割合が高くなっています。

          これは、不満の理由1位が「デザインが古い・トレンドに合っていない」(61.3%)だった結果とも整合します。1年以内の企業は23名と少ないため傾向としてご覧いただく必要がありますが、制作から3〜5年たった企業では、デザインへの不満が6割を超えます。

          リニューアル意向|「必要性は感じているが、時期は未定」が57.0%

          THINkBAL社独自アンケート結果②今後1年以内のリニューアル意向_1

          今後1年以内に、ホームページのリニューアルまたは大規模改修を検討しているかを聞きました。

          回答構成比(人数)
          具体的に進行中(制作会社を選定中)4.0%(8名)
          検討中(情報収集段階)22.0%(44名)
          必要性は感じているが、時期は未定57.0%(114名)
          特に予定はない15.5%(31名)
          わからない1.5%(3名)

          最多は「必要性は感じているが、時期は未定」で57.0%(114名)。「具体的に進行中」4.0%と「検討中」22.0%を合わせた26.0%(52名)と比べて、時期を決められていない企業の方が約2.2倍多い結果です。

          「進行中」「検討中」「時期は未定」を合わせた、リニューアルの必要性を感じている企業は83.0%(166名)にのぼります。

          デザインに不満を持つ企業に絞ると、「特に予定はない」は9.6%(8名)にとどまります。デザインに満足している企業では18.6%(16名)でした。

          時期が決まらない理由|1位は「何から始めればいいかわからない」35.1%、「予算の確保が難しい」34.2%が僅差で続く

          THINkBAL社独自アンケート結果②リニューアルの時期が決まらない理由

          リニューアルの「必要性は感じているが、時期は未定」と答えた114名に、時期が決まらない理由を2つまで選んでもらいました。

          順位項目構成比(人数)
          1位何から始めればいいかわからない35.1%(40名)
          2位予算の確保が難しい34.2%(39名)
          3位社内の合意形成ができていない30.7%(35名)
          4位担当者のリソースがない22.8%(26名)
          5位現行サイトでもなんとかなっている21.9%(25名)
          6位どの制作会社に頼めばいいかわからない14.0%(16名)
          7位その他(自由記述)0.9%(1名)

          1位は「何から始めればいいかわからない」35.1%、2位は「予算の確保が難しい」34.2%、3位は「社内の合意形成ができていない」30.7%でした。上位3つは3割台で拮抗しており、進め方・予算・社内合意のいずれもが壁になっています。

          一方、「どの制作会社に頼めばいいかわからない」は14.0%と、依頼先の迷いは比較的少数でした。進め方の不明確さが、予算や社内合意と並んで大きな壁になっていると考えられます。

          また、「担当者のリソースがない」22.8%と「現行サイトでもなんとかなっている」21.9%も、それぞれ2割強ありました。

          リニューアルの目的|1位は「デザインの刷新・ブランドイメージの向上」49.5%

          THINkBAL社独自アンケート結果②リニューアル・新規制作の主な目的

          リニューアル・新規制作の主な目的・理由を、3つまで選んでもらった結果が以下です。

          順位項目構成比(人数)
          1位デザインの刷新・ブランドイメージの向上49.5%(99名)
          2位コンテンツの充実・更新しやすくする44.5%(89名)
          3位SEO強化・検索流入の改善37.5%(75名)
          4位問い合わせ・CV数の増加37.0%(74名)
          5位スマートフォン対応16.5%(33名)
          6位採用強化(採用サイト的機能)15.5%(31名)
          7位会社の成長・サービス変化への対応13.0%(26名)
          8位競合サイトに差をつけるため10.0%(20名)
          9位システム・CMS更新6.5%(13名)
          10位セキュリティ対策6.0%(12名)

          1位は「デザインの刷新・ブランドイメージの向上」で49.5%(99名)。2位は「コンテンツの充実・更新しやすくする」44.5%、3位は「SEO強化・検索流入の改善」37.5%、4位は「問い合わせ・CV数の増加」37.0%でした。

          見た目の刷新に加えて、更新しやすさ・SEO・CV数の増加といった、運用・成果の面を求める企業も多いことがわかります。一方、「競合サイトに差をつけるため」は10.0%、「セキュリティ対策」は6.0%と、1割前後にとどまりました。

          【サイト構成・AI活用編】コーポレートサイトの必須ページと生成AIの活用

          最後に、コーポレートサイトに必要なページと、生成AIに関する2つの設問を見ていきます。

          • コーポレートサイトに必要なページ1位は「事業・サービス紹介」80.5%
          • 生成AIを活用したことがある企業は54.5%
          • AI検索を意識している企業は80.0%、ただし「強く意識して対策を検討中」は10.5%

          コーポレートサイトに必要なページ|1位は「事業・サービス紹介」80.5%

          THINkBAL社独自アンケート結果②コーポレートサイトに必要なページ・コンテンツ

          コーポレートサイトに必要だと思うページ・コンテンツを、3つまで選んでもらった結果が以下です。

          順位項目構成比(人数)
          1位事業・サービス紹介80.5%(161名)
          2位会社概要・代表挨拶48.0%(96名)
          3位お問い合わせフォーム41.5%(83名)
          4位実績・導入事例40.0%(80名)
          5位ニュース・お知らせ22.0%(44名)
          6位採用情報12.0%(24名)
          7位ブログ・コラム9.0%(18名)
          8位FAQ・よくある質問7.0%(14名)
          9位お客様の声・口コミ6.5%(13名)
          10位IR・投資家情報1.5%(3名)

          1位は「事業・サービス紹介」の80.5%(161名)。2位は「会社概要・代表挨拶」48.0%、3位は「お問い合わせフォーム」41.5%、4位は「実績・導入事例」40.0%でした。

          上位4つは、「何をしている会社か」「信頼できるか」「どう問い合わせるか」に関わるページです。

          一方で、「ブログ・コラム」9.0%、「FAQ・よくある質問」7.0%、「お客様の声・口コミ」6.5%は1割に届きませんでした。情報発信や不安の解消に役立つコンテンツは、必要なページとして意識されにくい可能性があります。

          生成AIの活用|活用したことがある企業は54.5%

          THINkBAL社独自アンケート結果②Webサイトの制作・運用での生成AI活用

          Webサイトの制作・運用で、AI(ChatGPTなどの生成AI)を活用したことがあるかを聞きました。

          回答構成比(人数)
          積極的に活用している7.0%(14名)
          一部で活用した(コピー作成、画像生成等)47.5%(95名)
          興味はあるが、まだ活用していない39.0%(78名)
          特に必要性を感じていない6.0%(12名)
          AIツールをよく知らない0.5%(1名)

          「積極的に活用している」7.0%と「一部で活用した」47.5%を合わせると54.5%(109名)。過半数の企業が、Webサイトの制作・運用で生成AIを使った経験があります。

          「興味はあるが、まだ活用していない」も39.0%(78名)あり、活用を検討している企業が約4割います。「特に必要性を感じていない」は6.0%でした。

          AI検索への意識|80.0%が意識している一方、「強く意識して対策を検討中」は10.5%

          THINkBAL社独自アンケート結果②Webサイトの制作・運用での生成AI活用およびAI検索でも自社サイトが表示されるようにしたいという意識

          「AIによる検索(ChatGPT検索、Perplexity等)でも自社サイトが表示されるようにしたい」という意識があるかを聞きました。

          回答構成比(人数)
          強く意識しており、対策を検討中10.5%(21名)
          なんとなく気になっている69.5%(139名)
          聞いたことはあるが、よくわからない12.0%(24名)
          まったく意識していない6.5%(13名)
          AI検索という概念を知らなかった1.5%(3名)

          「強く意識しており、対策を検討中」10.5%と「なんとなく気になっている」69.5%を合わせた80.0%(160名)がAI検索を意識しています。ただし、具体的に対策を検討している企業は10.5%にとどまり、意識している企業の大半は「なんとなく気になっている」段階です。

          生成AIを活用したことがある109名では、AI検索を意識している割合が92.7%(101名)で、活用していない91名の64.8%(59名)を上回りました。「強く意識しており、対策を検討中」も、活用した企業では13.8%、活用していない企業では6.6%です。AIを使っている企業ほど、AI検索への意識も高い傾向がみられます。

          自由記述に寄せられた声|制作会社へのサポート要望

          THINkBAL社独自アンケート結果②自由記述に寄せられた声|制作会社へのサポート要望

          「デザイン・UX改善やリニューアルに関して、制作会社にもっとサポートしてほしいこと」を自由記述で聞いたところ、87件の回答が寄せられました(任意回答)。回答内容を当社で分類したところ、「公開後」の改善提案・アクセス解析・効果検証などに触れた回答が24件(27.6%)ありました。AIに触れた回答は10件(11.5%)です。

          公開後の改善提案・運用サポートを求める声

          公開後の対応や改善提案に関する声です。「制作して終わり」にしない継続的な支援を求める意見が見られました。

          • 「公開後も、定期的なサイト改善や不具合の対応など、制作して終わりではなく継続的なサポートをして欲しい。」
          • 「公開後、緊急で内容に変更が必要になった場合に、すばやく対応できる体制であって欲しい。」
          • 「課題整理や優先順位付けの段階から相談に乗ってほしいです。公開後もアクセス解析をもとに改善案を示し、社内で更新しやすい運用方法まで支援してもらえると助かります。」

          デザイン提案・使いやすさを求める声

          デザインの提案内容に関する声です。自社に合ったコンセプトの提案や、フォントなど見た目の選び方、シンプルで使いやすい設計を求める意見が見られました。

          • 「自分たちだけでオリジナルのサイトデザインを考えるのは大変なので、競合他社と差別化を図れるユニークなコンセプトを提案してもらえるとありがたい。」
          • 「作成の際に見た目のデザイン(特にフォント)の提案を色々として欲しかったです。作成された後、読みづらいしイメージに合っていないと感じますが、変更できずにそのままになっています。」
          • 「インパクトが大事なのは理解出来るが、無駄なアニメーションやエフェクトなど自己満足のようなものではなく、シンプルで使いやすい、見やすいサイトをデザインして欲しい」

          進め方・費用・AIに関する声

          制作の進め方や費用の説明、AIへの向き合い方に関する声です。完成イメージの共有や、追加費用の事前説明を求める意見のほか、AIについては、AI検索への対応を求める声と、AIに頼りすぎることを避けたい声の両方がありました。

          • 「最終的にどのようなものが仕上がるのか、画像付きで具体例を示してほしいです。」
          • 「制作費だけでなく、追加修正にどれくらい費用がかかるか説明して欲しいです。」
          • 「また、AI検索への対応についても具体的なアドバイスがあると心強く感じます。」
          • 「なるべくAIを使わず、デザインに精通した人の手によってリニューアルしてほしい。」
          • 「AIばかり頼っていると画一的で面白みがないWebサイトになってしまうと思われます。」

          本調査から見えた考察|リニューアルが進まない3つの構造的な課題

          200名のデータを横断すると、個別の結果の背後に3つの課題が見えてきます。

          • デザインへの不満は、見た目だけでなくCV成果とも関わっている
          • 必要性は感じていても、進め方・予算・社内合意が壁になって動けない
          • 制作前の調査と公開後の運用が、仕組みとして整っていない

          課題1:デザインへの不満は、見た目だけでなくCV成果とも関わっている

          デザインに不満を持つ企業は41.5%で、満足している43.0%とほぼ同じ規模です。不満の理由は、1位が「デザインが古い・トレンドに合っていない」(61.3%)、2位が「情報が探しにくい・導線が悪い」(46.2%)です。

          さらに、デザインに満足している企業のCV満足度は74.4%、不満の企業は9.6%と大きく分かれ、制作から3〜5年たった企業ではデザイン不満が60.5%に上ります。デザインへの不満は、見た目の古さだけでなく、情報の探しにくさやCV成果の低さとも重なって現れています。

          一方、リニューアルの目的は「デザインの刷新・ブランドイメージの向上」が49.5%で1位ですが、「問い合わせ・CV数の増加」は37.0%、「SEO強化・検索流入の改善」は37.5%です。目的を見た目の刷新だけに置くと、導線の改善やCV成果の向上が後回しになる可能性があります。

          課題2:必要性は感じていても、進め方・予算・社内合意が壁になって動けない

          リニューアルの必要性を感じている企業は83.0%にのぼりますが、「具体的に進行中」「検討中」は26.0%で、「時期は未定」が57.0%を占めます。

          時期が決まらない理由は、「何から始めればいいかわからない」(35.1%)、「予算の確保が難しい」(34.2%)、「社内の合意形成ができていない」(30.7%)が拮抗しています。動けない理由は、進め方・予算・社内合意の3つに分かれており、一つを解消すれば進むとは限りません。

          自由記述にも、「リニューアルで、どのようなことがどれくらい変わる見込みなのかを数字で表してもらい」と、見込みを数字で示してほしいという声がありました。一方で、CV成果を計測できていない企業は4.5%あります。社内で予算と合意を得るには、現状の成果と、リニューアル後の見込みを数字で示せることが助けになると考えられます。

          課題3:制作前の調査と公開後の運用が、仕組みとして整っていない

          制作前の調査が「簡単な確認のみ」または「実施なし」の企業は43.5%で、制作会社が主導して実施した企業は29.0%にとどまります。制作会社が主導した企業のCV満足度は74.1%と、ほかのパターンより高い結果でした(58名)。

          公開後についても、運用を社内の兼任者が担っているか、担当者がいない企業が35.5%、制作会社に継続して依頼している企業は14.5%です。自由記述では27.6%が公開後の改善提案などに触れていました。

          制作前の調査と、公開後の運用・改善の両方で、十分な体制が整っていない企業が多いと考えられます。第1弾の調査でも、要件定義が1週間未満または工程なしだった企業が21.7%ありました。発注前に「何を調べ、どう合意し、公開後は誰が改善するのか」を決めておくことが、リニューアルを成果につなげる前提になります。

          まとめ|サイトの見直しは「何を成果とするか」を決めることから始まる

          THINkBAL社独自アンケート結果②調査から見えた主要インサイトまとめ

          本調査から見えたのは、自社サイトのデザインへの不満が41.5%にのぼり、その不満は見た目の古さだけでなく、使いにくさやCV成果の低さとも重なっているという事実です。

          しかも、リニューアルの必要性を感じている企業の多くが「時期は未定」(57.0%)で、その理由は、進め方・予算・社内合意に分かれています。

          • デザインに不満を持つ企業は41.5%、満足している企業は43.0%
          • デザインに満足している企業のCV満足度は74.4%、不満の企業は9.6%
          • リニューアルの必要性を感じつつ「時期は未定」が57.0%、理由の1位は「何から始めればいいかわからない」(35.1%)
          • 制作会社が主導して事前調査を行った企業のCV満足度は74.1%(58名)
          • 生成AIの活用経験は54.5%、AI検索を意識している企業は80.0%

          つまり、リニューアルを進めるには、デザインの見直しだけでなく、「どの成果をどれだけ改善したいのか」を数字で決めておくことが出発点になるということです。

          THINkBALは、この課題意識のもと、着手前の調査・戦略立案・要件定義に約2ヶ月を確保するプロセスを標準としています。データにもとづくUX/UI設計と公開後の運用まで一貫して伴走する体制で、SUBARU様・トヨタホーム様をはじめ多くのプロジェクトを支援してまいりました。

          自社サイトのデザインやリニューアルをどう進めるべきかお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

          本調査データの引用・転載について

          本調査結果のデータおよびグラフは、報道・記事・資料等での引用・転載を歓迎いたします。ご利用の際は、以下の出典表記と本記事へのリンク設置をお願いいたします。

          出典表記株式会社THINkBAL「Web制作の実態調査2026(第2弾)」
          リンク先本記事URL

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          • 調査結果の趣旨を損なう改変、数値の一部のみを切り出した誤解を招く引用はご遠慮ください
          • グラフ画像はそのままの形でご利用いただけます
          • 商用媒体でのご利用も、出典表記があれば申請は不要です

          調査主体・お問い合わせ|株式会社THINkBALについて

          本調査は、Web制作会社である株式会社THINkBALが独自に企画・実施したものです。

          会社名株式会社THINkBAL(THINkBAL Inc.)
          設立2019年2月21日
          所在地東京都江東区豊洲1-2-39
          代表取締役宮﨑 典史
          事業内容Web制作、Webコンサルティング、UX/UIデザイン、広告運用、SEO対策
          主な実績電通グループ各社、株式会社SUBARU、トヨタホーム株式会社、株式会社セブン銀行、味の素株式会社ほか

          THINkBALは「戦略とデザイン」「先進性と受け入れやすさ」「コストとパフォーマンス」のバランスを設計思想に据え、ビジネス成果に直結するWebサイトを構築しています。

          本調査に関するお問い合わせ、およびWeb制作・リニューアルのご相談は、下記よりお気軽にお寄せください。

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          事例紹介

          著者
          Digital Magazine editorial departmentDigital Magazine 編集部
          Digital Magazineの企画・執筆・編集をしています。Webサイト制作、UX/UIデザイン、コンテンツマーケティング、SEO対策、SNS運用、広告運用に強みを持ったメンバーが、デジタルマーケティング全般の最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。
          監修者
          Miyazaki Norifumi宮崎 典史
          THINkBAL代表。Web制作会社でWebサイト構築を学び、株式会社電通に出向。ナショナルブランドのWebサイトを数多くプロデュース。担当領域は、Webコンサルティング・戦略立案・プロジェクトマネジメント・UXリサーチ・情報設計・制作ディレクション。