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Update: 2023/12/4

オウンドメディアのCVRの平均は?CVRが上がらない原因と解決策についても解説

オウンドメディアでチェックすべき項目としてCVR(コンバージョン率)が挙げられます。CVRの数値を理解することは、訪問者がWebサイト上でどれだけコンバージョンするかを予測したり、実際にこれまでにどの程度のCVRを獲得したのかを把握したりすることにつながります。

  • オウンドメディアCVRの平均がわからない人
  • オウンドメディアからのCVが少なく悩んでいる人
  • オウンドメディアのCVRを向上させたい人

とはいえ、一口にCVRといっても、業界やコンテンツの質によって具体的な数値や平均は異なるのが現状です。そこで、今回はオウンドメディアにおけるCVRの平均値について詳しく解説していきます。

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オウンドメディアの一般的なCVRの平均は1〜3%

オウンドメディアの一般的なCVRの平均は、1~3%と言われています。まずは、オウンドメディアとCVRの詳細について解説します。

コンバージョンの種類によっても異なる

上記では、オウンドメディアの一般的なCVRが1~3%程度として触れましたが、実際は「どのようなコンバージョンであるか」で数値が異なります。

コンバージョン率は、オウンドメディアにおける成功を測る重要な指標ですが、その平均は「直接コンバージョン」「間接コンバージョン」「総コンバージョン」など、種類によって大きく異なります。

直接コンバージョンは、ユーザーがオウンドメディア上で直接行動を起こし、コンバージョンへと至るのが特徴です。検索エンジンなどから自社サイトに辿り着いたユーザーが、他のサイトへと離脱せずに、そのままお問い合わせボタンのクリックや商品購入などに至ることが例として挙げられます。

直接コンバージョンに至りやすいのは、「他のサイトで情報収集しなくても自社コンテンツだけでユーザーの気になる情報が把握できる」といったメディアです。つまり、コンテンツの質が高いことが、直接コンバージョンの高さに寄与します。

また、他のコンバージョンの種類と比べて、直接コンバージョンのほうがCVRが高い傾向にあります。

間接コンバージョンは、一旦自社サイトに到達したユーザーが、別のサイトへアクセスし、最終的に自社サイトを訪れてコンバージョンに至るケースです。商品購入を検討しているユーザーが、競合他社サイトなどへ一旦離脱し、比較や検討を重ねたうえで、最終的に自社サイトの商品購入に至る流れが一般的です。間接コンバージョンのCVRは、直接コンバージョンよりも低いのが難点ですが、長い目で見たときに将来的なビジネス機会を得られるチャンスがあるのが特徴です。

総コンバージョンは、直接コンバージョンと間接コンバージョンを合わせた総合的なコンバージョン数を指します。直接コンバージョン・間接コンバージョンは、それぞれコンバージョンに至るまでのフローに違いがあり、見える数値も異なります。それぞれをふまえた全体の指標となるのが総コンバージョンであり、ビジネスの成功に貢献します。個別の数値では見えない成果が、総コンバージョンから読み取れることも多いのが特徴です。

業界の特性によっても異なる

CVRは、オウンドメディアの成功を測るうえで重要な指標ですが、業界の特性によっても大きく異なります。業界のニッチさや、BtoC・BtoBいずれに向けたオウンドメディアであるのか、などによって、CVRは異なる傾向です。

ニッチな業界では、ターゲットが限られているため、「母数が少ない」といった状況でコンバージョンに至るため、CVRが比較的高いことがあります。少数の専門的なユーザーにとって、提供される情報やサービスが価値あるものである場合、コンバージョンが得やすくなるのです。

また、BtoC向けのオウンドメディアは、一般消費者に向けて情報を提供するため、CVRは一般的に低い傾向にあります。一般消費者の行動は多様で予測が難しいため、コンバージョンまでのステップが複雑であることが原因の一つです。

BtoB向けのオウンドメディアでは、プロフェッショナル向けの情報を提供するため、CVRが比較的高い傾向にあります。具体的な情報やソリューションを求める傾向があり、それに応じたコンテンツが提供されれば、コンバージョンが増加しやすくなるのです。業界の特性を理解し、特性に合ったCVRの目標と改善策を検討することが、オウンドメディア運用において重要といえるでしょう。

以下は、一般的な業界別のオウンドメディアのCVRの傾向を示す表です。CVRは業界や特性によって異なるため、以下はあくまでも一般的な参考値としてヒントにしてみてください。

業界平均CVRの傾向
ニュースメディア1%未満から3%程度
ファッション1%未満から5%程度
旅行・観光2%未満から6%程度
健康・フィットネス1%未満から4%程度
テクノロジー2%未満から5%程度
金融2%未満から3%程度
人材派遣2%未満から3%程度
BtoB(ビジネス向け)3%未満から7%程度
ニッチ業界4%未満から10%程度以上

業界によってCVRの平均値は大きく異なり、競争状況やターゲットの特性に影響されます。つまり、オウンドメディアを運用する際には、自社の業界やターゲット層に合わせたCVRの目標を設定し、戦略的な改善策を検討することが重要です。

CVRが上がらない原因

CVRが上がらない原因は多岐にわたりますが、主な要因はコンテンツが問題であったり、SEO対策のために選定しているキーワードに問題があったりすることが多いです。

具体的に、どのような原因によってCVRが上がらないのか、詳しく解説していきます。

ターゲットに沿った内容を情報提供できていない

CVRが低い原因の一つとして、まず挙げられるのがターゲットに沿った内容を情報提供できていないことです。オウンドメディアのコンテンツが、ターゲット層のニーズや関心に合致していない場合、訪問者はコンバージョンへと至りにくくなります。

提供する情報を最適化するためには、まずターゲット層の詳細なプロファイルを把握し、そのニーズや関心を深く理解することが不可欠です。ターゲットのニーズや関心にもとづいて、コンテンツを戦略的に企画・制作し、提供する必要があるといえます。ターゲットに価値のある情報を提供することで、訪問者はオウンドメディアを信頼し、コンバージョン率の向上につながります。

選定しているキーワードやテーマがズレている

CVRが低い原因の一つは、選定しているキーワードやテーマが、ターゲット層のニーズや検索意図とズレていることです。オウンドメディアのコンテンツが、訪問者が求めている情報や解決策と関連性が低い場合、コンバージョンが生じにくくなります。

選定キーワードやテーマにズレが生じている場合は、キーワードリサーチと市場調査を通じて、ターゲット層の実際の検索クエリや興味関心を調べる必要があります。

訪問者がオウンドメディア内で求めている情報を提供することで、CVRの向上が期待できるでしょう。また、定期的なキーワードの見直しとコンテンツの最適化もおこない、時代やニーズの変化にも対応できるようにすることが重要です。

CVR向上のためにしたい改善策と考え方

CVR向上のためには、ターゲット層のニーズを理解し、それに合った情報を提供することが重要です。キーワードやテーマの選定を検討し、コンテンツの品質向上に努めましょう。

では、どのような改善策・考え方があるのかを、本項から掘り下げていきます。

コンバージョンポイントの見直し

CVR向上のためには、コンバージョンポイントの見直しをしましょう。

コンバージョンポイントを見直す際には、まずWebサイト上でのコンバージョンポイントを明確に定義します。購入、申し込み、問い合わせなど、具体的な行動を定義してください。

コンバージョンポイントを定義したら、ユーザーエクスペリエンスを改善し、コンバージョンポイントまでの行動をスムーズに進められるようにしましょう。あわせて、CTAを魅力的に設計し、ユーザーに行動を起こしたくなるように工夫してみましょう。

ユーザーニーズの把握

ユーザーニーズの把握は、CVR向上の鍵となります。ターゲットユーザーのニーズを徹底的に理解するためにも、市場調査や顧客インタビューなどを実施して情報収集をしましょう。

ユーザーニーズを把握できたら、ニーズに合ったコンテンツや提供価値を提供するための戦略を立てます。ユーザーが求める情報や解決策を提供することでCVRが向上するため、ユーザーニーズにマッチするコンテンツの設計が必須です。

また、ユーザーの行動パターンやフィードバックを分析し、サイトやコンテンツの改善点を見つけましょう。定期的にサイトの問題点を探し、改善を図るサイクルを回しながらオウンドメディアを運営することで、よりCVRの向上を期待できます。

フォーム改善

CVR向上のためにも、Webフォームを改善しましょう。フォームはユーザーが情報を提供し、行動を起こすための入り口であり、ユーザーフレンドリーなフォームであることが求められます。

フォームのデザインはシンプルかつ見やすくすることを心掛け、冗長な情報をカットしましょう。必要な項目に絞ってフォームを設計することで、ユーザーが入力の負担を感じにくくなりCVRへとつなげやすくなります。

各入力フィールドには分かりやすいラベルを提供し、ユーザーが何を入力する必要があるのかを明確に示します。また、入力エラー時には具体的なエラーメッセージを表示し、ユーザーに適切な修正方法を示すと途中で離脱されるリスクも回避できます。

フォームが複数のステップとなる場合、進捗バーを表示させることがおすすめです。ユーザー自身がどこまで入力が進んでいるのかを把握しやすくなるため、視覚的にわかりやすい進捗バーを設置しましょう。

また、フォームの異なるバージョンをA/Bテストし、どのバージョンが最も高いCVRを実現するかを評価することも重要です。プライバシーにも配慮し、情報収集の目的と方法を明確に説明しましょう。

これらの改善策を実施することで、Webフォームのユーザーフレンドリー性が向上し、CVRが向上するでしょう。

ランディングページの改善は、CVR向上に直結する重要なステップです。以下のポイントを考慮して、ランディングページの効果を最大化しましょう。

  • クリアなCTA

ランディングページ上には明確な行動を促すCTAが必要です。CTAとは「行動喚起」を意味する言葉です。たとえば、コンバージョン前の段階であるページに、「今すぐ購入」「無料トライアルを始める」「お問い合わせ」などのクリックボタンを設置することがCTAにあたります。ユーザーがすぐに認識できるように、CTAは目立たせ、魅力的なデザインにすることが基本です。

  • コンテンツの魅力

ユーザーは価値のある情報や特典を求めてページを訪れます。検索エンジンから流入してきたり、SNSでバズったことで自社サイトに到達したりと、流入方法はさまざまです。いずれにせよ、コンテンツはわかりやすく、興味関心に沿った内容であることが、ユーザーにとって価値のある魅力的な情報です。単純に「自社が伝えたいこと」を一方的に押し付けるのではなく、「ユーザーが知りたいこと」に重きを置いて発信しましょう。

  • レスポンシブデザイン

ランディングページはモバイルデバイスからもアクセスされることが多いため、レスポンシブデザインを導入しましょう。レスポンシブデザインとは、スマホやタブレット、パソコンなど画面サイズの異なる端末に対し、自動で最適化するデザインのことです。パソコンユーザー向けのデザインでは、モバイルユーザーには見にくくなってしまうことが多いため、各端末に適したデザインにするためにも、レスポンシブデザインの導入は必須です。

  • フォーム最適化

フォームがCVRに大きな影響を与えます。フォームのフィールド数を最小限に抑え、入力画面はシンプルなデザインを心がけましょう。また、ボタンのラベルやメッセージを最適化して、ユーザーがスムーズにフォームを送信しやすくすることも大切です。

  • 社会的証拠と信頼性

ランディングページには、信頼性を向上できるような要素を組み込みましょう。たとえば、ユーザーレビューや評価、パートナーシップ、認証などの社会的証拠を取り入れることで、ユーザーの信頼を獲得できます。初めてサイトに訪問したユーザーとしては「どこまで信頼できるコンテンツなのか」はわかりにくいものです。客観的な評価をアピールできれば、ユーザーの信頼を獲得しやすくなり、オウンドメディアの価値も向上しやすくなるでしょう。

  • A/Bテスト

ランディングページの異なるバージョンをA/Bテストして、どの要素がCVR向上に寄与するかを確認しましょう。ヘッドライン、画像、CTA、フォームなど複数のパターンを作成してテストし、それぞれの効果をチェックします。ほんの微調整をしただけでもCVRに大きく影響することもあるため、CVRに課題を感じたときには特にA/Bテストを実施することをおすすめします。

  • 速度最適化

ページの読み込み速度が遅いとユーザーは離脱する可能性が高まります。ランディングページの読み込み速度を最適化して、ユーザーエクスペリエンスを向上させましょう。さまざまな端末・環境でアクセスしてみて、修正が必要な箇所を探し出す取り組みもおこなうことで、CVRの低下を回避しやすくなります。

上記の改善策を取り入れることで、ランディングページはより多くの訪問者をコンバージョンへとつなげやすくなるでしょう。

導線改善

導線改善は、オウンドメディアのCVR向上において重要です。導線改善の方法は、以下の方法で導線を改善することができます。

  • ナビゲーションの簡素化

Webサイト内でのナビゲーションをシンプルかつ直感的にすることで導線を大幅に改善できます。オウンドメディアはコンテンツが多かったり、カテゴリ別に分けていたりすることが多く、ナビゲーションにすべてをまとめようとして複雑化してしまうことが多いです。

ナビゲーションが複雑であると、訪問者が目的としているページに辿り着きにくくなってしまうため、なるべく簡素化させることが望ましいです。

ナビゲーションを設置する際には、主要なページへのリンクをメニューバーにまとめ、ユーザーが目的の情報に迅速にアクセスできるようにしましょう。

  • 明確なコール・トゥ・アクション(CTA)

ページ上には明確な行動を促すCTAボタンを配置しましょう。訪問者が認識しやすいように、CTAは目立たせ、魅力的な言葉やデザインで設計します。「今すぐ購入」「無料トライアルを始める」「お問い合わせ」など、ユーザーがそのままコンバージョンへと進みたくなるようなCTAを設置しておきましょう。

  • 内部リンク戦略

関連するコンテンツやページへの内部リンクを積極的に活用しましょう。類似コンテンツを内部リンクとして設置したり、ユーザーが関心を持つであろう他のコンテンツへ誘導したりすることで、滞在時間を増加させることが可能です。結果的に複数のページを訪れる可能性が高まり、購買意欲の向上やサービスへの関心が高まることも期待できます。

  • フォーム最適化

フォームを使用する場合、フィールド数を最小限に抑え、入力プロセスを簡素化しましょう。入力項目が多すぎるとユーザーが離脱してしまうリスクがあります。また、ボタンのデザインやラベルを最適化して、ユーザーがフォームを送信しやすくすることも重要です。

  • 進捗バーの導入

長いフォームや入力プロセスが多い場合には、進捗バーを導入しましょう。進捗バーを設けることで、ユーザーが自身の進行状況を把握することが可能です。「あとどれくらい入力すれば終わるのか」が明確になれば、ユーザーが入力を完了させやすくなり、コンバージョンへ至るチャンスも高まります。

  • A/Bテスト

導線やCTAの配置、色合い、文言などをA/Bテストして、どの要素が最も効果的かを確認しましょう。配置場所や色の雰囲気を少し変化させるだけでも、CVRが大きく異なる場合があります。どのような導線がユーザーの購買意欲を高めるのか、どのようなデザインであればユーザーが離脱しにくいのか、などデータにもとづいて最適な導線を構築していきましょう。

  • ユーザーフィードバックの収集

ユーザーからのフィードバックを収集し、Webサイトの改善に活かしましょう。お問い合わせフォームを設置したり、アンケートを実施したりすることで問題点やユーザーの要望を把握できます。ユーザー本人の声は、導線の最適化において貴重なデータとなるため、フィードバックを収集して反映させてください。

上記の方法を組み合わせて、オウンドメディアの導線を改善し、ユーザーがスムーズに目的地に到達しやすくしましょう。

リライトをする

CVRの向上のためにも欠かせないのが「リライト」です。既存のコンテンツを見直し、最新の情報やトレンドに合わせてアップデートするためにも、定期的に手を入れてリライトをしていきましょう。

リライトをおこなうことでユーザーに常に価値ある情報を提供でき、定期的な訪問を促したり、新規の訪問者の流入数を増やしたりすることにつながります。また、定期的にコンテンツがアップデートされていれば、SEO向上にも寄与し、最新の検索傾向に合わせたキーワード戦略を実行できます。

リライトするメリットは、他にもユーザーエクスペリエンスの向上に該当します。コンテンツの改善によってユーザー体験が向上し、情報を簡単に理解しやすくなります。ユーザー満足度を高めるだけでなく、既存コンテンツを再活用することで、新規コンテンツ制作に比べて効率的に新たな価値を持つコンテンツを生み出すことができるでしょう。

サイト構造をわかりやすく改善する

CVRを改善したいときには、Webサイトの構造に目を向けて対策してみましょう。

Webサイトのサイト構造をわかりやすく改善することは、ユーザー体験の向上とSEOの観点から重要といえます。まず、ナビゲーションメニューやリンクの配置を検討し、訪問者が求める情報に迅速にアクセスできるようにしてください。

また、階層構造を整理し、論理的な階層構造を持つサイトを構築します。適切にサイトを構築できれば、訪問者はWebサイト内を効果的に移動できるようになるでしょう。

さらに、各ページに適切な内部リンクを配置し、関連コンテンツへの導線を提供します。これはユーザーの滞在時間を延ばし、ページビュー数を増加させるのに役立ちます。また、サイト内の検索機能を改善し、訪問者が必要な情報を素早く見つけられるようにしましょう。

まとめ

オウンドメディアは企業の情報発信とブランディングに不可欠なツールです。効果を最大化するには、ターゲットに合ったコンテンツを提供し、ユーザーニーズを理解し、SEO対策を徹底的におこなう必要があります。

そして、継続的な改善と効果検証が成功のカギです。オウンドメディアは中長期的な施策であり、焦らず着実に成果を上げる姿勢が求められます。こうした戦略的なアプローチを取ることで、オウンドメディアは企業の成長とブランドの強化に寄与します。

THINkBALでは、オウンドメディアの運営に不安がある企業や、CVRに課題を感じている企業に向けて、専門家の視点でさまざまなサポートをおこなっています。オウンドメディアの運営について、疑問や心配を感じている方は、ぜひ一度THINkBALへご相談ください。

著者
Digital Magazine editorial departmentDigital Magazine 編集部
Digital Magazineの企画・執筆・編集をしています。Webサイト制作、UX/UIデザイン、コンテンツマーケティング、SEO対策、SNS運用、広告運用に強みを持ったメンバーが、デジタルマーケティング全般の最新情報やノウハウをわかりやすくお届けします。
監修者
Miyazaki Norifumi宮崎 典史
THINkBAL代表。Web制作会社でWebサイト構築を学び、株式会社電通に出向。ナショナルブランドのWebサイトを数多くプロデュース。担当領域は、Webコンサルティング・戦略立案・プロジェクトマネジメント・UXリサーチ・情報設計・制作ディレクション。

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